要石が125個ってすごい!

 

なんと、2年ぶりにタイヤ交換をした、りこです。
今回はタイヤの劣化による交換だった。
全然走りに行ってないぢゃん・・(泣)

さて、無事にタイヤ交換が完了した帰り道、驚くほど乗り心地が良く感激!
まるで魔法の絨毯に乗っているような激変っぷり。

しかし、「タイヤだけでこの激変っぷりはおかしくない?」と気付き・・
タイヤ交換の1週間ほど前、1年点検のときに要石125を付けてもらったことを思い出した(笑)
ステーまで作ってもらったのに(Autowegさん感謝)


ケーブルは要石25クルマ用をそのまま利用してバッテリーに直接繋いでもらった。

もちろん、それまでは要石25を付けていたけれど、やっと付けた要石125個は、
まさに雲泥だった。
一番わかりやすかったのは、車内で感じるノイズ。

今回の点検では、走っていないせいかオイルの汚れが特に酷かった。
汚れといえば疳の虫が酷いってのもあるけれど・・
※大魔神オイルの劣化、実は・・・に飛びます

これでは次回のオイル交換までに10,000キロ引っ張るのは無理ということで、
推奨の5,000キロでオイル交換を予定して大魔神の投入は見送った。
でも、そうするとエンジンを始動した途端、甲高い金属的なノイズが聞こえてきて、
運転していて頭痛がするし、気持ちまで悪くなってきた。
この状態で乗り続けられるのか???

しかし!要石125をつけた途端、甲高いノイズが消え、
エキゾーストノートも低く乾いてゴージャスな音になった(笑)
加えて排気がスムーズになり、エンジンのパワーがゲキ増しされた感覚。

そして、エンジンが軽い!
ピストンを始め、エンジンのパーツが全部軽量化されたかと思うほど別物に感じる。
軽い上にフリクションすら無くなったようなフィーリング。
もちろん剛性はそのままに。

信号などで停止したあとの発進にもストレスがない。
アクセルを踏んだ瞬間、タイムラグなくトルクが発生して、そのトルクがすべてタイヤに伝わり、
前進しようとタイヤが路面を捉える瞬間の抵抗感すら感じない。

まるで加速に頑張っている感が無い(笑)
シフトアップは大抵2000回転くらいでするのだけど、
朝の出勤時、エンジンが暖まっていない時は回転だけ上がってシフトは中々上がらない。
500mくらいずっと2速で頑張ることもある(笑)
それが、暖まっている時のように違和感なくシフトアップする。
ハイブリッドはパナメーラに試乗した経験しかないけれど、モーターの加速に似ているかも。

発進してアクセルを踏んでいると、際限なく加速が続くんじゃないかと思うくらいクルマ自身が軽く、
スピードメーター振り切りそうなくらい(笑)

ロードノイズも低減した。
車内は静かで、品の良いエキゾーストノートだけが聴こえてくる。

ずっと要石25をつけていたが、125でこんなに激変するとは思ってなかった…
単に25x5では無い何かを感じる(汗)
究極のチューナーが絶妙なバランスで仕上げてくれたみたいな・・知らんけど(笑)

とにかく!
ハイパフォーマンスなクルマに乗ってる人、要石125付けなきゃ損ですっ!!
付けずに乗るなんて、もっっったいない!!

 

現在ボクスターに使用中のGe3アクセサリー
#要石125#超結界5#速瀬2#OIL+

My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
My Mustang Vanilla:2007 Mustang V6 Convertible Red(2010/1-2013/6)
過去ブログ:http://car.ge3.jp/modules/blog/