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エントリーモデルFシリーズのSPケーブル     

芋蔓DQ F (SORA)

¥14,300 ~ ¥91,982 税込
商品コード: 010601
仕様等
1本単位での販売です。
1m単位で受注します。
端子は上流、下流毎にY端子に変更が可能です。
(有料:片側(赤黒2個)につき3,810円+消費税)

完全受注販売

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芋蔓DragQueen F は、従来の銅線ケーブルでは越えられなかった、限界を越える為に開発したアルミ線ケーブルです。
従来のケーブルではSPまで届けられなかった情報が、芋蔓DQ Fによって初めて届きます。
つまり初めての情報がSPから出て来る訳です。
これまでは何となく雰囲気で聴かせていたポイントを実体のある音として聞こえます。
とは言っても「わざとらしい高解像度系」とは違って、ナチュラルな風合いを保ったままのより自然に聞こえるでしょう。
その変わり様はAudioに興味のない人でも思わず驚いて振り向いてしまうと思います。
芋蔓DQ Fで、よりハイスピードで立体的な音楽、よりリアリティーのある音楽をお楽しみください。
※ 本ケーブルには方向性はありません。

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開発の流れ

今までのシステムでは、CDには入っているけどSPから出てこない情報が数多くあります。その原因がどこにあるのか探ることもオーディオの醍醐味であるわけですが、その原因はAMPやSPだけにあるだけでなく、ケーブルにもある事が判って来ました。

ケーブルを変えると音も変わることは、今でこそオーディオ業界では常識ですが、それが常識と認識されるようになったのは、それほど昔のことではありません。いろいろな工夫を施したケーブルも開発されています。ビンテージモノが高値で扱われる事もあります。Ge3的には、それらは全て「意味がある」と考えていますが、それでも、まだ出てこない情報があります。

この出て来れない壁をシキイ値と呼び(Ge3値124.8p※1)これを超えることを目標の一つとしてきました。

いろいろなケーブルの構造や材質での探索をした結果、銅を主体に使ったケーブルではこのシキイ値を超えられない事も判って来ました。銅と違うケーブルといえば銀です。Ge3ではこの銀を、RCAケーブルの銀蛇として使っています。非常に品位の高いケーブルとして認知されていますが、SPケーブルにすると電流量の関係から法外な価格となってしまうため断念していました。

開発が進むにつれ、Ge3チューンを施せば、AMPやCDPなどの機器やSPについては、Ge3値124.8p以上の性能を発揮させることも難しくは無くなって来ました。しかし問題は、SPケーブルがネックとなって、SPに124.8p以上の情報が届かないことです。例え要石25等のGe3的チューンを施してSPが良くなっても、SPケーブルが124.8p以下では、出せる音も出ません。入ってこないものは、出せないのは当然です。そんな訳で、シキイ値を越えることが出来るケーブルを開発することが、長らくGe3のテーマでした。

芋蔓DQするとある日、アルミ素材のケーブルがGe3の工房にやって来ました。探索するとコレがシキイ値を超えることが判りました。これにGe3的整振とノイズシールド効果を加え、ようやくシキイ値を越えるSPケーブル「芋蔓DQ」が出来ました。そして更にエントリーモデルの「Fシリーズ」として登場したのがこの芋蔓DQ Fです。

SPケーブルをこの「芋蔓DQ F」に変えると、必要な情報が初めてSPに到達します。SPからすれば初めての体験なので、本来の力を発揮するにはSPのトレーニングが必要です。低音がどこかへ行ったり、高域が落ち着かなかったりしますが、トレーニングが終わると必ず帰ってきます。トレーニングには最長で5日必要ですが、70%のSPは1日でトレーニングは完了します。なので、取替えひっ変え方式の試聴では「低音が少ない」と思ってしまうので注意してください。

※1
このGe3値でいえば、銅ケーブルの124.8pは非常に高い値になりますが、それでもまだ出てこない情報がある訳です。

Ge3値について

 

トレーニングについて

金属をトレーニングするには振動が必要ですが、その振動は日常生活の中にある振動で充分です。
エージング用と云うCDがありますが、あれは機器にとっては正に加齢でしかありません。寿命が短くなるだけです。
日常の振動で充分なので、通電する必要もありません。
聞きながらトレーニングするのであれば、モーツァルトをお勧めします。
楽曲は何でも構いません。モーツァルトであれば何でも良いみたいです。
モーツァルトの曲には機器をリラックスさせる何かがあるようで、リラックスに必要な時間が20%程に短縮されます。 

トレーニング期間と機器のストレス

 

ストレスについて

金属は私達が思う以上にデリケートな性質を持っているようです。
コネクターやケーブルも、取り付け、取り外しで大きなストレスを受け、それを記憶しています。
ストレスは歪みとして音にも影響を及ぼしています。
記憶されたストレスは時間とともに消えるのですが、消えるには時間が必要です。
ケーブル類を付け替えると数時間はそのストレスは消えず、その間は本来の性能を発揮できません。
そう考えると短時間にケーブルを替えての比較試聴は何を聞いているのか判らなくなってしまいます。
試聴には切替スイッチを使う方法もありますが、切替スイッチ内にもストレスは起こっているので大変です。
しかし、切替スイッチを使った方が影響は遥かに少ないのは間違いありません。
半導体式の切替装置があると良いですね。
このようなストレスはスピーカ等の機器を移動させた場合にも発生しています。
Ge3が柔らかいケーブルにこだわる理由は、このストレスを受けにくくする為の方法の一つだからです。
柔軟なケーブルは固いケーブルと比較するとストレスへの抵抗力は圧倒的に高いのです。
端子部分も単純な銅の棒を使っているのは同様の理由からです。

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