神社本庁によると・・・
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活に
いそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い
清めることを目的としています。
この大祓には、6月30日の「夏越の祓(なごしのはらえ)」と12月31日の「年越の祓(としこしはらえ)」があります。
神社の場合だと夏越の祓は6月30日、年越し祓は12月31日の一日限定ですが、Ge3の場合、夏は6月〜12月中、冬は12月〜5月中にポンすればOKです。
大祓は”上”の方が行う施術です。
稼働するのは、6月30日からと12月31日からで、それぞれ半年のあいだ有効です。
お祓いされるもの
「何処かへ行ったり、誰かと会ったり、何かをしたり。何かを食べたり」と、普段の生活でついて憑いてしまう汚れを祓ってもらうのが大祓です。
何もしなくてもお風呂に入らないとイケないのに似ています。
つまり半年に一度の魂のお風呂です。
お風呂とは言っても疲れは取れませんけどね。
使い方
- 夏期は6月30日まで、冬期は12月31日までに武兎にポンしていただくと夏期は6月30日から、冬期は12月31日から「上」の担当の方がやってきて大祓をしてくださいます。 稼働するのは、6月30日からと12月31日からで、それぞれ半年のあいだ有効です。
- ポンのやり方は、武兎の上にお札を乗せ、お札の上から「ポン」と叩いて下さい。
使用後のお札について
使用後のお札は、完全に燃やして、灰は川や台所の水に流して下さい。
万一、上手く出来なかった場合はユーザーサポートとして対応いたします。
使用後のお札は直ちに燃やして下さい。
不安だからという理由でも保管しておくことは辞めてください。
※ ちゃんとポンできたかなど、お問い合わせ中でも、Ge3からの返事を待ってから燃やすことはお止めください。使用後のお札をそのまま置いておくのは非常にマズイので直ちに燃やして下さい。
ご注意
- お札の中身を取り出したり、見たりしないで下さい。
恥ずかしくて壊れてしまいます。
