特徴
速瀬(ハヤセ)が速瀬2にバージョンアップしました。
スーパーロングライフクーラントを使用したクルマにも安心してお使いいただけます。
もちろん従来のLLC対応のクルマにもOKです。
速瀬2をラジエター液に添加するとエンジン内部を流れ、エンジン全体に効果が及びます。
このため、様々な面でエンジンをファイン・チューンしたかのような効果が現れます。
つまりGe3で言うところの「エンジン丸ごとトルネード化」です。
本製品の開発にあたってのポイントはエンジン内部からのチューニングです。
エンジンを開けて内側に手を入れるのは効果的ではあっても、相当の手間とコストが
掛かります。普通の人が手を出すには勇気が要ることでしょう。
掛かります。普通の人が手を出すには勇気が要ることでしょう。
そこで、手軽にファイン・チューンに近い効果を得られるよう開発しました。
期待できる効果
- パワー感、トルク感アップ
- 燃費の向上
- 回転フィールが滑らかに
- 静粛性アップ
※ 速瀬2は新発売のため、しばらくは速瀬のレビューが紹介されています。
みなさま是非!バージョンアップした速瀬2のレビューをご投稿ください!!
使い方
-
ボトルをよく振って中の成分をよく攪拌して下さい。
撹拌が不十分だと効果が発揮できません。 -
ラジエター本体のキャップを開け、速瀬2を注入して下さい。すでに冷却水が一杯の時は付属の注射器で速瀬2(30cc)が入るまで、液を抜き取ってから
速瀬2を注入して下さい。 -
輸入車等ラジエターにキャップの付いていない車は、サブタンクへ注入して下さい。
リザーブタンクやサブタンクへ注入した場合は液が循環するまで効果が出ません。 - エンジンを掛け水温が上昇するまで暖気します。水温が上昇してからも10分以上アイドリングを続けて下さい。(サーモスタットが開き、冷却水がエンジン全体に回ったら完了です)
- 冷感時、冷却水レベルを点検補充して下さい。
【ご注意】
熱くなっている時はキャップを絶対に開けないでください。冷却水が噴き出して危険です。
エンジンが冷えてからキャップを開けてください。
適量
エンジン排気量4,000cc毎に、1本が適量です。
4,000cc以上のエンジンには、大きさにあった速瀬2を入れてください。
例)
排気量 〜4,000cc:1本
4,001cc〜:2本以上
※2018/07/19更新情報-----
どうやら「速瀬2」の投入の量はエンジンの大きさに関係するみたいで・・・
軽だと1本で十分だが、限界値は1本で、それ以上入れても変わらない。
2000ccまで 1本〜2本まで
3000ccまで 1本〜3本まで
5000ccまで 1本〜6本まで
これは人の感性にも関係する問題だが、
1本で十分な人も居れば6本まで入れても、
その変化を感じられて、楽しめる人も居るというコトのようだ。
詳しくはこちら>>>Ge3 BBS『650iに「速瀬2」を3本投入!』
注意
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ラジエターに直接入れた場合は、注入後1~2日で100%の効果を発揮しますが、リザーブタンクやサブタンクへ注入した場合は液が循環するまで時間が掛かります。最長だと10日ほど待ってください。
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速瀬2を添加してから暖気運転をせずに走行しても別に問題はありません。
でも、元気な方向にクルマが変わりますので、運転は慎重にしてください。 - 間違って飲用しないよう、子どもの手が届かない場所で保管してください。
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効果は各個人のGe3的な感性に依ります。約20%の人は効果にビックリしてしまいますが、
60%の人はあまり感じないようです。
また、効果を急激に感じられる方や、ジワジワとしか感じない場合もありますが、これらの違いは感性の優劣ではなく感性の方向性の違いと思ってください。
最終更新日:2019-07-10 16:08:32