石けんシャンプーのすすめ

石けんシャンプーのすすめ

スキンソープ・シモン」は、顔、体、そして髪にもぜひお使いください!

始めは「スキンソープ・シモン」で髪を洗うコトの良さを実感できないかもしれません。
むしろ、全然良くないと思われるかもしれません。
でも、少なくとも1ヶ月は使い続けて欲しいのです。
早い人なら2〜3日で、その良さに気づくかも知れません。

 

一般的なシャンプーから「スキンソープ・シモン」に換えたとき、次のような違いに戸惑われるかもしれません。

髪がきしむ

洗髪時に髪がきしむのは、実は当たり前のことなんです。
髪は弱酸性、石けんはアルカリ性なので、髪に石けんをつけると、髪の表面は弱アルカリ性に変わります。
そのため、きしみを感じるのです。

一般的なシャンプーできしみを感じないのは、シリコン等のコーティング剤が入って滑りをよくしているからです。
しかし、このコーティング剤が頭皮の毛穴を塞いでしまい、髪が細くなったり、くせ毛になったりする原因となっています。
なので最近はノンシリコンシャンプーというのが販売されている訳ですが、シリコン以外のコーティング剤が入っているのだと思います。でないと、きしむからです。

洗髪時に髪がきしむのは本来、普通のことなのです。

 

泡が立たない

「スキンソープ・シモン」で洗髪をすると、始めは泡が立ちにくいと感じるかもしれません。
それは泡立ちと同時に汚れと結びつき、泡が消えているのです。

巷には「泡」を強調した商品も多いようですが、「スキンソープ・シモン」には単に泡立たせる為の添加物は一切入っていません。
泡が消えるのは「髪や頭皮がとても汚れているよ」と言うシグナルなのです。
それが本来の泡の役目だと思ってください。

皮脂汚れだけでなく、髪に残っている(シャンプーやリンスなどの)コーティング剤やスタイリング剤をきちんと落とすには、石けんの量が足りていないということです。
そういう場合は、2度洗い、3度洗いと泡が立つまで優しく丁寧に洗ってください。
最初は4度、5度目にしてやっと少し泡が立つという方もおられますので、よく洗うことが重要です。
「スキンソープ・シモン」は洗い過ぎということが少ないので、安心して洗ってください。
ただし、髪や頭皮を傷つけないように優しく洗うことが大切です。
不要なモノが落ちると、1度目から気持ちよく泡立つようになります。
人によって数日かかるかもしれませんが、始めだけなので、ぜひ続けてください。
その後は嘘のように使い心地が変わっていきます。

 

洗髪後に髪がベタつく

長年合成シャンプーを使用していると、髪が乾燥しやすくなり、キューティクルが傷つきやすい状態になっています。
その傷んだキューティクルに石けんカスが残っていると脂肪酸となってベタつきます。
洗髪時のすすぎ不足がベタつきの原因となるコトもよくあるので、すすぎは十分に行ってください。
これも「スキンソープ・シモン」を使い続けることで、徐々に解消され、ベタついていたのが嘘のようにサラサラヘアに変わります。

 

スキンソープシモン