FAQ：スキンソープシモン

「加齢臭」とは中高年特有の体臭で、加齢や、食物摂取の片寄り、また喫煙によって、皮脂分泌内に含まれる成分が原因と言われています。
スキンソープ シモンは問題となる皮脂汚れをきっちり落としつつ、オリーブオイル由来の保湿成分で皮膚を保護するので、お歳を召された方にもお勧めです。

ちなみに、現在「気になる加齢臭・体臭に」という謳い文句で大人気の石けんと、スキンソープ シモンの「加齢臭に対する消臭効果Ge3値」を比べてみました。

　　某社石けん　　　　　118ｐ
　　スキンソープ シモン　123ｐ

加齢臭でお困りでしたら、是非お試し下さい。

はい。
スキンソープ シモンは、洗顔、身体洗い、洗髪、全身にご使用いただけます。

髪の毛もお肌と同じタンパク質ですので、不必要なものはしっかり落とし、必要なものはしっかり保護することが大切です。

普通のシャンプーで洗っていると、汚れやシャンプー・リンスの成分など、しっかり落としたと思っていても意外と残っているようです。
それが頭皮や毛穴に付着したままだと、頭皮や髪の健康な発育を阻害します。

増粘剤の入っている液体シャンプーを使うと濯ぎに時間がかかりますが、添加剤を何も加えない完全無添加のスキンソープ シモンは泡切れが良く短時間で洗い流せます。
汚れもきっちり落とすので、このさっぱり感は格別です。

まず髪の毛をよく濡らして予洗いしてから、やさしく頭髪の上でシモンを滑らすと、きめ細かで白い泡が立ってきます。
水もたっぷりあるのに、なかなか泡が立たない場合は汚れのある証拠です。
一度濯いで、再度シモンをつけて泡立つまで繰り返し、やさしく洗って下さい。
既に髪の毛が傷んでいたり、頭皮に知らず汚れが詰まっておられる方の場合、本来の状態に戻るには短い人で3日、長い方で20日間かかることがあります。

是非続けてみて、健康な本来の髪の質を取り戻して下さい。

スキンソープ シモンで髪を洗い流す最中、指通りがいまいちでギシギシします。乾くとサラサラになるのですが気になります。

正しい感覚ですよ。＼(^o^)／

市販のシャンプーやリンスには普通にシリコン等のコーティング剤が添加されています。
これが有るのと無いのとでは髪の通りが全く違います。
髪が水に濡れていてもいなくてもサラサラなんです。

通常の状態での洗い立ての髪は、キューティクルをカバーするモノが洗い流されているか、開いてるので、ゴムのように滑らずギシギシするモノなのです。
人工的に滑りを良くした状態を「普通」だと思い込まされている訳です。
断言できます。洗いたての髪はギシギシするものなのです。　(笑)

シモンには、濡れた髪をツルツルさせる為にシリコンは添加していません。
でも分析するとシリコンは出てくるでしょう。残念ながら工業的に作られているオリーブオイルには安定剤としてシリコンが添加されているからです。
それは食用に販売されているオリーブオイルも例外ではありません。シリコンが入っていないオリーブオイルは自分で絞る以外に入手できません。

乾燥後も髪の毛の滑りが気になるようでしたら、軽くブラッシングして下さい。本来の頭皮の油分を満遍なく伸ばす事になります。
使うブラシは静電気が起きにくい豚毛をお勧めします。

もし更なる滑りと艶をお求めであれば、髪にシモンバームをほんの少し塗ってください。

「人間に最適」な石けんってどういうことですか？
スキンソープシモンは他の石けんと何がちがうのでしょうか？

Ge3は上からの情報を得て製品作りをしています。
「人間に最適な石けん」として石けん製法を調べて、現在の製法になりました。
これは現在の石けん作りとは一線を画す概念を基軸としたものです。
 今までお使いになったことのある石けんは「人間に最適な石けん」ですか？

　　洗い上がりにカサカサしませんか？
　　肌への刺激はどうでしょう?
　　洗う前後の安心感はどうでしょう？

「人間に最適な石けん」であるために、材料にも製法にもこだわりを貫き通してストレスフリーな石けんを作ると「人間にとって守りたいものはしっかり守り、要らないモノはキッチリ落とす」石けんになりました。
デリケートなお肌の方にもお勧めの石けんであるとともに、オーラトリートメントまで出来てしまう石けんです。是非一度ご体感してみて下さい。
ほかのものには代え難い、潤い・清浄感・安心感があります。

オーラトリートメントは、Ge3値126ｐ以上ある石けんなら、普通にできるものだとGe3は考えます。
しかし、この126ｐ以上の石けんを作るというのが難しく、126ｐ以上の石けんが日本の市場に出回っていないというのがGe3の認識です。

子どもが自閉症なんですが、スキンソープ シモンでないと身体を洗わせてくれないんです。
気持ちいいからでしょうか？

上に尋ねると、オーラトリートメントと関係があるようです。
オーラの汚れまで落ちるので、敏感な方はそれが気持良くてたまらないのかも知れません。

子どもが毎晩寝る前、イライラ、キー！となっていたのに、お風呂でスキンソープ シモンを使うようになってからスッと眠るようになりました。
何故だか判りませんが、助かっています。

幼い子ども特有のいわゆる”疳の虫”と呼ばれる子どものイライラが、スキンソープ シモンで洗うと落ちるようです。
これはオーラについたイガイガとした汚れのようです。
スキンソープ シモンのオーラトリートメントでそれが落ちるので、イライラが収まるようですね。

スキンソープ シモンの泡は、擦り傷、靴擦れなど、キズにしみにくいような気がします。
もちろんしみる事はしみるのですが、他の石けんやボディシャンプーより痛くないのは何故ですか?

タンパク質変質性の差と思われます。

このタンパク質変質性とは、温度・ph・圧力などの環境によって変性し、本来の機能を失うことを言います。
例えば「フライパンで卵を焼く」これはタンパク質を、私達人間にとって「美味しい」くなるよう変質させているわけです。

ちなみに、現在化粧石鹸として大人気の某石けんと、スキンソープ シモンの「タンパク質変質性Ge3値」を比べてみました。

　　某石けん　　　　　　123ｐ
　　スキンソープ シモン　73ｐ

この数字をみるに、某石けんよりもシモンのほうが「タンパク質を変性させにくい」と言えます。
他の石けんと比べて傷口に染みにくいのは、そのせいでしょう。
（傷口はガードのない状態ですから、できるだけ痛めない方法で清潔にしてから、保護するのが一番（現在の湿潤治療法がそれですね）のようなので、お気をつけてご入浴下さい）

スキンソープ シモンの主成分であるオリーブオイルは、人の肌によく似た組成を持つオレイン酸を多く含むので、洗い上がりの肌になめらかな潤いを残します。
また、ホホバオイルの高い保湿力とともに、お肌を健康に保ちます。
肌にやさしいので、アトピー肌やデリケートなお肌の方にもお勧めの石けんです。

＜余談＞
赤ん坊や肌のデリケートな方は、あまりにも浸透性の強い合成界面活性剤入りの石けんやボディシャンプーで洗わないほうがよいでしょう。
というのも、界面活性剤は水にも油にもなじみやすいものなので、特に皮膚の薄い赤ん坊や傷口など、薄い皮膚の表面の何層かの奥まで染みこんで内側に入りやすくなります。
そうして入りこんだ合成された界面活性剤は遺伝子を傷つける可能性があるからです。

その点、スキンソープ シモンは合成界面活性剤もその他添加物も一切入っておりませんので、赤ちゃんやデリケート肌の方にも安心してお使い頂けます。