前回の記事はこちら↓
相棒は「超結界・豆」で決まり!②
新製品の「断断断」をモニターに使ってみます!
断断断は、塗布した機器の飛び込みノイズを防ぎます。
3回重ね塗りすると効果が最大限に発揮されるので、1/2/3度塗りでそれぞれの変化を見ていきます。
水で少し薄めた断断断をA4サイズのコピー用紙に塗って乾かし、
両面テープでモニターの背面に貼り付けます。
背面の中央にスタンド、左下にボタンが付いているので、形に合わせて用紙を切って全体に貼ります。
紙が浮いている部分があっても大丈夫だそうです。
楽器の音が綺麗に聴こえるようになり、少し生音っぽくなりました。
音が若干分離した気がします。
ディスプレイは、超結界・豆をピラミッド貼りした時以上に明るくなりましたが、
不思議と眩しさや白飛びはありません。
画像の粗さが消え、解像度が上がったかのように細部まではっきりとして綺麗になりました。
また、立体感がアップして、3Dグラフィックがよりリアルになりました。
音楽全体の響きの広がりを感じます。
バックバンドの音が圧縮されて潰れていた曲は、
一つ一つの楽器が主張し始め、リアルな音になってきました。
ボーカルは生っぽさが増しています。
ディスプレイの変化は、色の濃淡がはっきりしてきたからか、
1度塗りよりも明るさが若干落ち着いて、目に優しくなった感じです。
立体感はさらに少し向上しています。
本命の3度塗り!
これでOKか念のためきさに確認すると、できるだけ全体を覆った方がいいとのことだったので、
スタンドとボタンの部分にも紙を追加で貼り付けました。(ボタンは操作できるようにしてます)
音と画像の立体感がさらに少しアップしました。
画面がとにかく綺麗で、3Dのリアリティがすごい!
物やキャラクターなどの質感がかなり本物っぽくなりました。
またゲームプレイ時の目の疲れが、豆のトルネード貼りの時からさらに軽減しているように感じます。
スクリーンショットをアップで撮影しました。
よりリアルになっているのが伝わるでしょうか?
画質も音質も共通して、リアリティや奥行き感や立体感がかなり向上したので、
これは断断断の大きな特徴だと思います。
邪魔するノイズが減ることで、今まで見えなかったもの・聴こえなかった音が現れます。
ノートPCの画面の裏にも断断断を塗った紙を貼ってみましたが、同様の変化を感じました。
最後に、これまでのディスプレイの変化を振り返ってみると・・・
雷智9.3+PS5をトルネード+モニターに豆1個
これ全部、画面設定は変えておらず、画像の編集もしていません!
すごい変化ですよね〜(@_@)
こうして見ると、世の中はマイナス情報など悪影響を及ぼすものが
いかに蔓延っているかということがよくわかりますね。
スマホやPCなどはブルーライトがどうのこうのとよく言われますが、
実は目には見えない何かが大きく影響しているなんて、
ゲゲゲに慣れ親しんでいる私たち以外には理解できないかもしれません(^^;)
映像が綺麗で、音も良くなって、目も体も疲れ知らず!
ゲーム生活をこれからはもっと楽しめそうです♪