tannoyのGe3的考察

篳篥・朱(ヒチリキ・アカ)

10年以上前に、「篳篥」は高域の音のキツさを軽減させる目的で開発したものですが、新製品「篳篥・朱」は、その「篳篥」にいくつもの改良ポイントを加え、全く新しい製品として生まれ変わりました。 生物学者の​​福岡伸一氏は、​「 […続きを読む]

「淵(ふち)」の話

Ge3のオーディオ製品は、20年前から「(演奏者が)現れる」とか気配を感じるといった方向性にあったのだと思う。「現れる」という感覚を強く感じるようになったのは、超結界・豆を使い、雷智9.3を合わせて使った頃だ。そして断断 […続きを読む]

今までの音は気が抜けていた?

自分としては今のオーディオシステムに大方満足しているけれど、気がつかないうちに、少しづつ劣化していくのも事実です。問題なのは電源事情は悪くなるいっぽうで、マイナス情報はどんどん来るしで、現状キープするだけでも大変です。そ […続きを読む]

音楽に触れる様な感覚

「豆」を使うようになった頃から、大方のレコードには、音楽が完全に保存されているのではないかと思うようになってきた。レコードの溝には、想像をはるかに超える多くの情報が入っているのではないか、音楽情報以外も入っているのかも知 […続きを読む]