続「淵(ふち)」は、オーディオの新しい考え方ですよね!

妄想ですが、
人=魂+体と考えると…
人が亡くなると、魂が離れ動かなくなった体が残る。
体の構造は、脳があって五臓六腑があって血管や筋肉があって…ということになありますが、ではなぜ体はそういう構造になているかと言われても、学者に聞いてもそうなっているんだからしょうがないと言われてしまします。体とはそいういうもので、Ge3的には、動物も植物も同じだと思います。淵もまたそういうものです。

体を淵と考えると、
淵は「形」とも「入れもの」とも言えます。
私は何事もオーディオに例えますが、淵が摂理であれば、何にでも当てはまる筈です。

オーディオは音楽にとって淵と考えられます。淵を出来るだけ正確にすれば、様々な音楽の演奏家の魂が出て来るはずです。音楽を聴くときは、演奏家の魂に触れたいですよね。魂を聴くと、体が反応して心が震えます。神経と筋肉が脳につながって涙が流れるのです。その昔、良いオーディオは、特性が良いものだと考えていましたが、特性やデータとは人間が解っている事だけであって、人間が解っていることはわずかで、ほとんどのことは解っていません。良い音楽は、良い演奏家が作曲家のインスピレーションを感じで表現出来たものです。

Ge3のオーディオ製品は、魂が出て来る音を目指していて、今思えば、Ge3のオーディオ製品は、淵に繋がっています。このところの超結界・豆雷智9・3箱 断断断、さらにはasosanやkataさんが新たに発見した篳篥に断断断を三度塗りしたものは、淵という考え方と同時進行の製品です。

妄想はさらに止まらなくて、オーディオシステムを人間に例えるとどうなるのか、そこから何か「出てくるオーディオ」に繋がるヒントが無いか。五感を司るもの、神経や筋肉に相当するものは何ですかね?