「淵(ふち)の話」と田坂広志氏の話

 

何度かお話ししていいる「淵」ですが、「淵」の考え方ととても近い発想を、多摩大学名誉教授の田坂広志氏が著書「死は存在しない―最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)」 で説かれています。
きさ@Ge3とともに驚きました。

田坂広志氏は著書にあるゼロポイントフィールド仮説では、「過去・現在・未来の出来事がゼロポイントフィールドに記録されていると主張しています。この仮説によれば、ゼロポイントフィールドは宇宙の根源的なエネルギー源であり、情報がその振動や変動として存在していると考えており、過去や現在の情報は保存され、未来の出来事も存在している。」としています。(ただし、この仮説はまだ科学的に確証されておらず、さらなる研究や検証が必要です。)

「淵」では、音楽が演奏され記録されるときに音楽の要素がどこかに飛び散ってしまっているので、それを篳篥がアンテナとなってそれらの情報を集めてオーディオから再生させるというものです。さらにきさ@Ge3によると、飛び散った情報量は膨大でデジタルの圧縮データの様になった上で、空気中に浮遊しているのではとの事。田坂広志氏も情報は、振動や変動としゼロポイントフィールドに記録されていると言っています。

「淵」という考え方を使った製品は「篳篥・朱」で始まったばかりですが、
これまでの製品は「淵」に関係していないということではなく、しっかり貢献しています。
Ge3オーディオが目指す「(演奏者が)現れる」「飛び散る汗」「(本当に)生々しい音」は変わりません。
さらに開発して行きます!

画像は画像制作AI”Canva”で制作したものです。