最近の世の中はマイナス因子がとにかく酷く、Ge3製品のエネルギーがかつてないほど短期間で急速に消耗しています。
そうした状況に対応すべく「武兎」と「武兎SP(旧「超結界P サンドイッチ作戦」)」に続いて「昇氣」も封入されているエネルギーパックを交換できる仕様に変更しました。
昇氣は、白い毛の「ケブタ」が貼り付けてある木の板の下にエネルギーパックが入っています。
昇氣のエネルギーが消耗したら、ケブタの部分を取り外して、エネルギーパックを新しいものに交換すれば復活します。
しかし旧製品の「昇氣3」は、木の板が台座に接着されており、エネルギーパックを交換するにはこれを剥がさなければなりません。
そこで今回は、なゆ＠Ge3が実際に交換したレポートをご紹介しますので、昇氣3をお持ちの方のご参考になりましたら幸いです。
ケブタの部分に金属のヘラやスクレーパーなどを差し込み、全体を少しずつ浮かせるように木の板を剥がしていきます。
木の板は接着剤で頑丈にくっついているので、簡単には剥がせません。
1時間くらい頑張った結果、半分は綺麗に剥がれましたが、もう半分は木が中途半端に削れるばかりで剥がせませんでした。
半分のところで木の板が折れてしまい、台座にも少しヒビが入ってしまった(黄色い丸部分)ため、もうダメかなと思いながらきさ＠Ge3に確認したところ「まだ生きてるよ」と言われ一安心ヽ(；▽；)ノ
ケブタを木の板から剥がしてしまうとアウトですが、木や台座は多少損傷しても大丈夫なようです。
中央の枠の部分にある白い袋がエネルギーパックです。
木の板を剥がせたらこのエネルギーパックを取り出して、新しいエネルギーパックを入れます。
こうしてなんとか作業が完了し、昇氣は無事に完全復活！！
昇氣を置いている部屋の空気感が涼やかになり、お疲れ気味だった心身も元気を取り戻しました♪
鬼門化している昇氣もエネルギーパックを交換すれば、再び鬼門として機能するようになります。
また、昇氣3よりさらに旧タイプの台座が鉄板製の昇氣は、昇氣4と同様にケブタの部分が取り外せるので、エネルギーパックを入れれば復活します。
◆注意事項等
・木の板を剥がすには力が必要なので、手を痛めないようご注意ください。
・ケブタの毛が抜けるので、新聞紙などを敷いて作業することをおすすめします。
・古いエネルギーパックは燃えるゴミとして処分してください。
・昇氣のエネルギーが少しでも残っている場合、作業中にエネルギー当たりする可能性があります。
頭が痛くなったり疲れを感じたら、作業を中断して休憩してください。
・木の板は強力に接着されています。
どの程度剥がせるかは個体差があり、比較的綺麗に剥がせるものもあれば、かなり頑丈に接着していて剥がせないものもあると思われます。
剥がすのが難しい場合は「昇氣4」への買い替えをお願いしますm(_ _)m
▼「昇氣4」の詳細
BBS：緊急発売「昇氣4」
昇氣4 製品ページ
昇氣シリーズ 交換用エネルギーパック