フェアじゃない!?!?

世の中の男性諸君!!
*気分を害した方はすいません。先言っておきます。
 
もっと主婦の手伝いをしてみたらどうですか!!
 
(日々の家事に疲れて、完璧に喧嘩売っております。笑)
 
 
それぞれの家庭にはそれぞれのやり方があると思うんですが
特に働いているママさんの代弁をするのであれば
 
「誰が洗濯、掃除、料理は女がするものと決めたの?」
 
「私も働いてんねんからもうちょっと手伝ってくれてもいいんじゃない?」
 
 
今時専業主婦をしたい!と言ってる女性は少なく
子供を産んでも仕事復帰したい!と思う女性が増えて来ているとおもいます。
 今は、働く女性の時代です。
 
あれもこれも妻に任せっきりな男性の方々の脳内は多分
「養っているから〜」
「お前より稼いで来てるから〜」
「女がするの当たり前やろ」
「俺、カップラーメンしか作れへん」
 
と、まぁ口だけ達者な方ばかり。笑
(あ〜私、そうとうストレスが溜まっております)
 
 
正直な話。女は1人になっても十分生きていけます。
人によるとは思いますが、私は生きていけます。
 
 
子供のいる家庭で女性が働くとなれば
保育園は必要不可欠です。
 
そうとなればまた保育料がかかってきます。
 
「待機児童を無くそう、無償化にしよう」
と、今国は提案しているそうですが私的には早くして欲しいです。
これも色んな反響があると思いますが、、、
 
この話は置いといて、、、、、
 
 
男性の方々、
毎日働いている男性の気持ちは女性にはわからないですが
重労働なのはわかります。
力仕事、営業、接客 。色々な仕事がありますが
身体を使うのはともかく精神力を使うのはどの仕事だって一緒。
その仕事の中に「家事」を入れてみてはどうでしょうか。
 
働くママさんの1日はざっとこんな感じだと思います。
 
 
休みの日は子供が起きたらミルク、離乳食を与え
ぐずっている子供を抱っこしながら洗濯をして
掃除をして遊んであげて、寝かせつけてやっとご飯が作れると思ったら
起きてまたぐずって抱っこしてご飯を作る。
子供をお風呂に入れて、旦那が食べたご飯の片付けをし
家の片付けもして就寝。
 
仕事の日は起きてミルク、離乳食を与え
洗濯掃除旦那のご飯をパパッと終わらせて
1日分の離乳食をパックにつめ預け先に行き
ギリギリに会社に着き仕事をし終わったらすぐに迎えに行き
旦那が食べたご飯の片付けをし、渇いた洗濯物を取り込みなおし、
旦那に子供の寝かせつけを頼んでお風呂に入りちょっと家の片付けをして
やっと就寝。
 
 
どれだけの重労働で、どれだけの精神力を使うか
みたらすぐにわかると思います。
これだけのことをこなし、メンタルがイかれてないママさんは本当に尊敬するし
立派だと思います。
 
家事には休みの日がありません。体調が悪くてもしなければならないんです。
 
男性の方々仕事に行って疲れているのは重々承知の上です。
でも主婦も一緒です。同じくらい疲れています。
出勤しているか、家で仕事しているかのちがいです。
 
「養わないと」という精神は立派だと思いますが
私は正直言って古臭いと思っている派の人間です。
 
自分でご飯が作れないなら勉強すればいいし
火事にさえならなかったら嫁は何も言いません。笑
 
洗濯だって、回して干すだけです。
手洗いのご家庭は、ごくごく少数派です。
 
女がするのは当たり前なんて思ってる方には失礼ですが
1回出直してこい、と私ならドヤします、、笑
 
 
この記事を読んで気分悪くした方がいたらすいません。
でもこれを読んで少しでも理解が出来る部分があれば
1日でいいんです。1日奥さんをゆっくり休ませてあげてください。
 
1日ゆっくり過ごせたらまた次の日からママさんたちは頑張ってくれるはずです( ・∇・)!!
美味しいご飯も作ってくれるはず!(←手伝ってみてもいいかも)
 
(もう一度言います。家庭によるとは思いますが。。。)
 
こないだ同じ中学だった男の子に
嫁が帰ってもご飯してくれへんし何もせーへんねん!どう思う!?
専業主婦やのに俺が仕事で帰って疲れとうのにご飯作ってへんねん!!
 
って愚痴をこぼされました。
同じ中学で結婚して子供がいるのは私とその子だけなので
話は盛り上がったのですが、、、
奥さんも疲れてるやろーし1日ゆっくりさせてあげて。
何もしないのには理由があると思うから話聞いてあげて
あんまキツく言ったらあかんよ。とだけ言いました。笑
 
いやいやでもご飯作ってあげてるあんたもすごい。と褒めてあげましたよ。笑
人というのは褒めたら喜ぶもので、それをやる気に変えて家事をもっと手伝ってあげてたらいいですね♪
 
いや〜でも本当色んな家庭があるな〜と心底思いました。
 
 
アンフェアじゃなく、フェアに!
「男>女」じゃなく「男=女」にしましょう!
 
では!笑
 
 
 rin