ビストロ Pavo

「お箸で食べられるビストロ料理」がキャッチフレーズの『Pavo(パボ)』に行ってきた!
新宿ゴールデン街の一角にあるのだが、この辺りは土地の氣が良く、倶楽部員のお店が多いらしい。

12席のカウンター席のみのとても小さなお店。
イケオジなシェフと2名の女性店員さんで切り盛りされていた。
「マツコの知らない世界」で紹介されてかなりの人気店になっているようで、
予約をしておかなければまず入れないだろう。

生ビールで乾杯し、きさ@Ge3がメニューからピックアップした特にGe3値の高い料理を注文。

秋田産いぶりがっこ入り大人のポテサラ 123p

鮮魚のカルパッチョ(北海道産天然ブリ)123.8p

若鶏もも肉のタンドリー風香味オーブン焼き 126p

驚くべきはそのお値段。
一番高いものでも1500円で、ほとんどの料理は300〜800円なのだ。
普通なら倍の値段はするだろう。

名物の「今夜もあつあつJOE熱のメンチカツ」はなんと500円!
Ge3値は126.7p!!

直径10cmくらいのボール型のメンチカツを切ると、中からたっぷりのチーズがとろ〜り♪
トマトソースも美味しい!

食べ物は大体1皿を2人で分けて、飲み物はビールの他にワインボトル2本を4人で空けたが、
この日の食事代は1人4000円弱だった。
こんな破格のお値段で絶品料理をいただけるのだから、人気が出るのも納得だ。
この美味しさとGe3値は完全に価格設定を間違えていると思う(笑)

新宿を訪れた日の夜はぜひディナーを楽しんでほしい。
ただし早めの事前予約を強くおすすめする。

ビストロ Pavo
http://pavo-tokyo.com

 
なゆ@Ge3