先月、初めての甥っ子ができた。
生まれた数日後、病院で甥っ子と初めて対面した時のこと。
甥っ子が待つ部屋のカーテンを開けた瞬間・・・
ドン!と何か大きなエネルギーのようなものを感じた。
それは武兎を初めて手にした時の感覚に似ていた。
赤ちゃんというのは不思議だ。
すべての赤ちゃんがそうなのかはわからないけれど、
甥っ子を抱いている時、私はエネルギーのようなものを感じる。
エネルギーに溢れていて、抱いていると腹痛も忘れるほど。
そして、怒と哀の感情をいとも簡単に喜や楽に変えてしまう。
「赤ちゃんや猫や犬など新陳代謝が活発な生き物は、オーラがピカピカ光って見える」
という話があった。
>>> 上耳噺:質のいいモノ
きさが「粉ふきいものように粉噴いてるみたいに見えてキレイ」と言っていたが、
それがなんとなく少しわかったような気がする。
それにしても、子どもにあまり興味関心がない私を夢中にさせる甥っ子は天才なのだろうか?
家族には「あのなゆが赤ちゃんをあやしてる!」とか、
何かにつけて「あのなゆが」と言われる始末である(−_−)
どんな表情も仕草もすべてがとても愛らしい。
かわいすぎる!存在が罪!ピュア!(←わかる人にはわかる名言)
3週間後には帰ってしまうなんて・・・現実を信じたくない・・・
朝昼晩、可能な限り甥っ子の姿を目に焼き付けて
残された時間を過ごそうと誓ったのであった・・・(T_T)
なゆ@Ge3