5月11日に開催した東京セミナーのレポートです。
この日は11名のユーザーさんにご参加いただきました！
■自動車事故とメーカーの責任
高齢者による車の事故が相次いでいますよね。
暴走しない車を作るべきだときさは言います。
横にしか踏めないようになっているアクセルがあるそうで、
そういうものを検討して早急に踏み間違い出来ないシステムを標準化すべきです。
各自動車メーカーの「自分たちの責任と考えているかどうか」のGe3値を調べました。
数値が高いほど、何か起きた際に自分たちに責任があると考えていることになります。
なんとなくわかるような数値ではないでしょうか。
| トヨタ | 119p |
| 日産 | 113p |
| ホンダ | 111p |
| ベンツ | 120p |
| ボルボ | 120p |
| スバル | 120p |
| BMW | 118p |
■入れ替わる時代
人々が戦いに興味のなかった縄文時代は、
複雑な作りの土器、漆塗りの食器、機を織って染めた服などが作られていました。
ところが弥生時代になると人々は争い始め、土器を作る時間は戦いに費やされるようになり、
次第に土器は簡素な作りになっていきました。
そうして、天の縄文、地の縄文、天の弥生、地の弥生・・・と繰り返しながら、
2500年周期で時代は入れ替わってきました。
資本主義が終わると言われている現代は、天と地の境にあります。
時代が入れ替わる瞬間を私たちは目の当たりにするかもしれませんね。
■期待される企業
大企業やその社長たちの「世界中に担ぎ上げられているGe3値」を調べてみました。
ただしこれはピーク時のGe3値であり、現在のものとは限りません。
| Apple | 126.4p |
| 126.4p | |
| SONY | 116p |
| 盛田昭夫氏 | 127.3p |
| 松下幸之助氏 | 127.9p |
| 本田宗一郎氏 | 127.3p |
| カルロス・ゴーン氏 | 119.3p |
■昭和・平成・令和
昭和の負債を整理したのが平成。
それでもまだ残っているものを整理するのが令和だそうです。
何かと人のせいにしたがるのは昭和的な特徴であり、それは世界共通でもある様に思えます。
また生理学的には高齢者の特徴でもあります。
他人のせいにする人というのは、知識の新陳代謝ができていない可能性が高いです。
常に調べて知識を増やし、構造的に組み上げ、それを発信する。
そのようにして知識的な新陳代謝をしなければ、いつまでも昭和な考えのままになってしまいます。
■その他の話
・天皇家の名字の謎
・お山の大将と犠牲的精神、すべての根源はグルグルのDNAにあり
・ミトコンドリアの戦い
・各国の統治とアンカーしている時代
・DNAと遺伝子の違いとは？
・オーディオ話（低音の壁、位相についてなど） …etc
今月のセミナーレポートは以上です。
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合わせてご覧ください！ ＞＞ セミナー実況まとめ＠2019/05
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