11月2日に開催した東京セミナーのレポートです。
今回は11名のユーザーさんにご参加いただきました。
■水害と土地の氣
川の氾濫は、津波よりも土地の氣が悪くなります。
川の水は汚泥を含んでいて、氾濫するとトイレの水を被ったような状態になり、
氣が回復するまで20年かかります。
そのため氾濫した土地は、土を入れ替える等の対策が必要です。
ちなみに洪水は汚泥を含みません。
■首里城の火災
先月起こった首里城の火災は、放火ではないそうです。
城は25年ほど前に復元されたものでしたが、展示物は古くから保存されていたものでした。
貴重な作品を守るために、美術館などの展示物はすべてレプリカにして、
本物は安全な場所に保管すべきでしょう。
■マニュアル化と考えない人
マニュアルがないと動けないという人は多く、これも2割・8割です。
マニュアル化の元祖はバウハウスで、マイスター制度をマニュアル化しました。
物事のやり方をなんでもマニュアル化することで、考えない人が増えた現代。
子どもの習い事については、書道やそろばんなど様々な習い事がありますが、
字が綺麗に書ける、計算が速いというだけではなく、
それらの技術を使って何をするのか?という部分を子どもに考えさせる教育が必要です。
■衰退するプロスポーツ
東京オリンピックのマラソンの会場が札幌に変更されましたね。
Ge3では以前から「プロスポーツは衰退する」と話していますが、
マラソンの件はその走りのようです。
小池知事は東京での開催を望んでいましたが、
実際に競技をする選手たちの安全が確保されないようでは元も子もありません。
■世界の住宅のGe3値
Ge3値の高い住宅を調べたところ、66pが現在の最高値で、それはアフリカの住宅だそうです。
日本の住宅は49pで、昔の茅葺き屋根の家は24p、西部開拓時代のアラスカのログハウスは26pでした。
現代でもGe3値はまだまだ低いですが、時代の流れとともに少しずつ上がってきています。
■「病は気から」は本当!?
「メタ無意識」というものをご存知ですか?
詳細は「なぜかうまくいく人のすごい無意識」という本の
内容紹介を読んでいただくとわかりやすいかと思います。
ほとんどの病気はメタ無意識が原因で、病気になることを心配すると、
メタ無意識は病気になる要素を集めて現実化します。
まさに「病は気から」そのものなのです。
■その他の話題
・「〜の”つもり”」な人たち/”もどき”のわかるGe3値
・人間の進化に影響しているレトロウイルス
・優れた占い師/カウンセラー/医者の直感
・氷河期と移住計画
・多次元な”上”の世界
・仮想通貨と金融資産
・エネルギー断層の場所/越える時は時速30km以下で!
…etc
今月のセミナーレポートは以上です。
Twitterのモーメントにリアルタイムの実況ツイートをまとめていますので、
合わせてご覧ください! >> セミナー実況まとめ@2019/11
セミナー参加者さんのご感想です。おおきに♪ >> 東京セミナーのお礼
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次回もよろしくお願いします(*^_^*)