夏といえば、学生時代の部活やバンド活動、ゼミ合宿などいろいろ思い出すのですが、
人間関係があまり上手くいっていなかった私は
残念ながらそんなにいい想い出がありません(^_^;)
なので今回は、小学生の時の楽しかった想い出を投稿したいと思います!
私がまだ小学生だった頃、夏休みになると毎年祖母の家に
3泊ほど家族みんなで遊びに行っていました。
今はもうなくなってしまったのですが、当時近くにレジャー施設があり、
流れるプールや波のプール、温泉プールなどいろんな種類のプールで
いっぱい遊んでとても楽しかったのを覚えています。
家の周りの側溝を歩く小さなカニを捕まえて、夏休みの観察日記の宿題をしたり、
夜には夏の大三角を観察して記録したことも。
奥地の田舎ほどではないですが、東京育ちの私には、
見慣れた明るい夜空よりも多くの星が見えた記憶があります。
祖母や従兄弟たちと一緒に家の近くのお寿司屋さんに食べに行くのが
毎年恒例になっていて、幼かった私はいつもそれがとても楽しみでした。
今でも祖母に会いに行くと、お寿司屋さんに連れて行ってくれます。
そんな祖母の愛情と、大人になっても変わらず楽しい時間を過ごせることが
本当に嬉しく、感謝すべきことだなぁと思います(*´`*)
みんなで花火をしたのもいい想い出です。
東京は自由に花火ができるところが少なく、
なかなかやれる機会がなかったので、これもとても楽しかったです!
そういえば高校生の時、球技大会か何かの打ち上げで
クラスのみんなと河川敷で花火をしたのですが、
場所が悪く、住民の方に怒られたのを覚えています・・・(_ _;)
ごく普通の小学生のありふれた夏休みの想い出ですが、
書いているうちにいろんなことが懐かしく思い出されました。
家族旅行も毎年のように行ったなぁとか、
学校のプールにものすごく嫌々通っていたなぁとか、
自由研究や家庭科の宿題を母に手伝ってもらったなぁとか・・・・・・( ̄▽ ̄;)てへ
でも、どれも幸せな環境だったからこその想い出だと今感じています。
友達作りはあまり上手くなかったけれど、そのぶん家族との想い出が濃いです(*^^*)
また来年も祖母に会いに行きたいと思います!
なゆ@Ge3