美味しい水出しコーヒー(DIA_1st@さいたまさん)

オイシイ話にご応募いただきました♬

私の美味しいコーヒーの入れ方について書く。
自分で入れていたコーヒーがかなり美味しかったので
きささんに聞いた所、何とGe3値が126pもあった。
(コーヒーを入れる手法のGe3値です!)
この理由や自分なりのこだわり等も書いて行く。

入れ方自体は結構知っている人も多いと思う。
実は、漫画「美味しんぼ」に紹介されていた方法そのものである。
ガラスの容器にコーヒーを入れ、水を入れ、
良くシェイクして30分もすれば水出しコーヒーの出来上がり。
これをペーパーでこせば完成です!

ではこの入れ方では何が良いかと言うと雑味が少ないです。
渋皮の影響を受けにくい感じです。
スッキリした感じで苦みが一歩後退した感はありますが
非常に飲みやすいコーヒーになります。

でも我が家の近くのデパートでコーヒーを買ってもどうも美味しくない!
そこで、美味しくて安いコーヒー豆を求めて私も色々買って見た。
そして、最近は何とか美味しくて安いコーヒー豆を探し当てた。

店主と話をしていて色々と気付いたことを書く。
結局はきささんが言っていたことに通じると思う。
コーヒーを炒る時の熱源を電気にするとダメだそうである。
その店ではガスで炒っているとのことであった。
店主がコーヒー機器の展示会に行ったそうだが、電気で炒ったコーヒーは、
まんべんなく同じ色に焼けていて、「負けた!」と思ったそうである。
そして、試飲した時「何だ、スカスカじゃねえか!」となり一安心したそうな。
本当に究極を求めると炭になると思うが、
安く大量にと言うところでガスがまあまあの妥協点になりそうである。

このお店のコーヒーを炒る機械は30㎏もの量を1度に炒ることが出来る
結構な大きさのものである。
(参照:マルワコーヒーについて >> http://maruwa-coffee.com/company.html
毎朝30分位機械を温めてから豆をいれるそうで、
日々の気温でどれだけ温めるかも異なるそうであった。
本当は他にも良い話は色々仕入れたが、このお店の話はこのあたりにしよう。

実は最近私の入れ方を更に磨くため、水を色々試して見た。
6種類位水を試したが私がうまいと思ったのは1つであった。
「立山の天然水」 これは美味しかった。

特選ブレンドコーヒーを使ってこの水で入れたコーヒーは旨かった。
香りが8種類位までは確認できた。
コーヒーは1種類の豆から2~3種類の香りが通常するが、
これがブレンドになるともう快感であった。
何種類がブレンドされているかわかる様な感じである。

コーヒーは週末しか飲まないが、毎週末が待ち遠しい!

DIA_1st

きさ@Ge3談

これは、最近言い出した「自分で作ると美味い!」って話と同じですね。
「手前味噌」なんて言葉がありますが、
職人が作ったものは「こねくり」が含まれるのは当然なので、
自作ほど上手い可能性は高いと思いますよ。