車種:メルセデスベンツ300TDT
年式:1994年式
走行距離:110,000km
■使用アクセサリー
超結界
出川式電源
バッテリー丸3個
エンジンヘッドカバー丸3個
フロントストラット茅蜩各2個
エンジンに茅蜩・鼓粒3個
フロスタバーガー
繭丸3個サイドピラーとリアハッチ
エンジェルファー1個ルームミラー
ラジエターに速瀬
エアクリーナーボックスGe3ステッカー
フロントドア:Qシート
カーステスピーカー青Q、茅蜩、ケブタフェルト
ボディーに青Q少々(笑
まずは取付前の感覚を覚えるために近所を一回り。
さっきまで買い物に出かけていたのでエンジンは十分に暖まっています。
では要石15の取付をしましょ。
取付は非常に簡単です。今までついていた要石をバッテリーのマイナスターミナルから外して車用要石15をバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに接続します。この時点ではエアキャップを巻いたままの状態で、固定していません。
なぜ両極につけるかは疑問を抱かないようにして(笑 まずは付けました。で、つけた瞬間異質な感じがしました。
この感覚、超結界で受けた物と同じです。これは期待できるかも?
キーをひねりエンジンをかけると、さっきまでしていたタペット音がしません。
アイドリング時は必ずタペット音がしていたのですが、消えています。
でもこのタペットは油圧式なんです。何で音が消えるのか?
疑問はそのままに、近所を一回り走ってみると、中間のトルクが太っています。
そしてエンジン音が静かになっています。
高周波音が小さくなって、聞こえます。
音の重心が下がったように感じます。 ???
カーステも重心が下がり、低音が豊かになったように感じ、フォーカスがいつもはフロントウィンドウとダッシュの交わるあたりで合っていたのが、ずーっと下に降りてきています。これはオーディオ再調整が必要です。これがつけてすぐの印象です。
Ge3のグッズはこのくるまに積んだときは遅効性(笑 なので、ゆっくり様子を見ることにしました。
超結界が安定するまで1週間以上かかった実績があります。
翌日から仙台→東京→山梨と600kmのロングツーリングです。
朝から荷物と4人を満載して出発です。
今朝はコールドスタートですが、タペット音がありません。
なぜ? この車は必ずアイドリングで「ガチャガチャ」とタペット音がしていました。
オイルを換えてもなくならなかったのに、要石15のおかげとしか思えません。
しつこいけど、要石15はアースですよね? 電気に効いても油圧に効くとは、、、Ge3はいつも理解を超えて作用してくれますが、相変わらず不思議です。
でも中速トルクが増えたおかげで長い距離も快適です。
高速ではちょっと早めのペースで東京まで350kmの道のりを行きました。
山梨までの150kmは、途中で渋滞にはまりながらの移動です。
今回は昨日と変化はありませんでした。
高周波が押さえられ重心が下がったようなエンジン音。
カーステもそのままです。
中間加速もよく、滑るように走ります。
疲れる高音が減って、高速道路も快適でした。
下道でちょろちょろ走り回ったりしてスタンドで軽油をセルフで給油しました。
期待の燃費は11.0km/lで今までと同じぐらいです。
次の日、東京へ向け出発! 途中、韮崎から中央自動車道に入ってしばらく快調でしたが、その先から大渋滞のサインです。 渋滞嫌いの私(誰も好きな人はいないと思いますが)は大月インターで降りて20号を東京へ向かいます。たらたらと走りながら高尾から先は渋滞しながらの走行です。 東北道はフルに乗って仙台まで。 東北道は制限速度+α程度で快適に帰宅しました。 なんとこのときの燃費が12.8km/lでした。
びっくりです。
その後、燃費の確認を兼ねて走行を繰り返しましたが、一般道+高速制限速度〜+αで11km/l、一般道+高速道路制限速度++αで10km/l程度で安定しています。
その後、書き込みで要石15は固定した方が効果が高いとあるのを見つけ、今まで要石15をエアキャップにくるんでフリーにしていましたが、バッテリーの取っ手にマジックテープで留めました。
するとエンジン音がさらに低くなり、カーステの音も低音がさらに出るようになりました。 低音が出るようになっただけでなく、音質が向上しています。
今まで聴いていたCDから聞こえなかった音が出ているし、生っぽくなりました。
走りは、さらに安定してきました。
アクセルを踏んでないときに減速が今までより少なく、惰性での走行が伸びたようです。
信号で止まる時にブレーキを踏んでいても今までより強く踏まないとイメージ以上に進みます。
走行中は前の車との速度差があってそれまでだとアクセルを離しただけで速度が落ちるような場面でもブレーキを踏む必要が出てきました。
最近はさらに滑らかになってきたように感じます。
アクセルを踏む量を抑え、惰性を考慮した運転に慣れると燃費が向上できると思います。
それから、リモコンキーの感度が上がりました。
後付けのドアロックの開閉機能が今まではこつが必要なぐらい感度が悪かったものが、車のそばであれば特に意識せずに開閉ができるようになりました。
これは明らかな差です。
乗り降りの時のストレスが大幅に削減できました。
期待以上の効果に感謝感謝です。
これからも楽しい商品の開発を期待しています。