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車体全体が軽く沈みながら路面にへばりつくのにはびっくり!(岐阜県 アラジンさん)


<装着車>

レポートの前に車とドライバーの紹介をします。

レポート車は2009年式M/B550CLSです。

レポーターはスピード以外は法規を守るタイプでどちらかと言うと真面目で人(他車)が居ても居無くても踏切、一旦停止は止まる癖をつけています。
しかし他車がいなくて信号も無く、道が飛ばすのに向いていて安全が確認出来る場合は車のパフォーマンスを体験したくアクセルを床まで踏み込みます。
ジキルとハイド的な裏表の有るドライバーですが、無謀はしません。
スピード・リミッターは横浜のリズムさんでECUチューンの時に300Kmに変更して有ります。
ECUチューンによりパワーとトルク平均値は8?10%程度上がっているらしい。

パフォーマンス的にはデジタルストップウオッチでの計測で0-100km加速は5,15or5,31sec(ESPはONで2回計測・TRCもON)と7月中旬に確認しています。
動力性能的にはもう少し有っても良いと思いますが、強大なトルクで発進時のトラクションがやや不足しているのとブレーキがノーマルなので、これ以上のパワーUPは考えていません。
駆動タイヤの前後方向グリップが増せばタイムは短縮出来ると思います。

不満点としては、エアサスの3モード(コンフォート、スポーツ1スポーツ2)の内の15mm車高ダウンのスポーツ1と30mmダウンのスポーツ2のモードが段階的に硬く特にSP?はワイディングやハイウエィ向きで一般道向きでは無く段差の乗り越えとか道路が荒れている場合は使うのを躊躇います。
SP?のロールが少なく、低く身構えたスタイルは好きなんですが・・。

SP?は標準のコンフォートとSP?のど真ん中の設定です。
同乗者がいる場合の一般路では使うのがやや気になります。
同乗者からも足回りが硬めですねと言われます。

コンフォートはエアサスその物のゆったりした乗り心地でそこそこスポーティにも走れますが不安なく飛ばすには不向きです。
 


<ヘッドライト後ろの地球独楽・弐

自己満足的?な表現下手な説明はこの辺でやめといて。(笑)
地球独楽・弐がどう言う変化をもたらしたかをレポートします。

設置場所は、車重1820kgの為に#2セット使用しました。
フロント左右はヘッドライト後ろの下に通っているメンバー(骨)に両面テープで貼りました。
リア左右はトランクの最後方の頑丈そうな鉄板に貼りました。
#取り付けを考えている方の車重が1600?1700kg台なら迷わず2セット付けを推奨します。

「初日の感想」
走行距離8km程度で、走り始めは何か「しっとりしている感じ」を受けました
そして、アクセルOFF時にスピードの下がりが遅いです。
惰性で長く行ける感じがします、こう言うのって上手く使えば燃費が稼げますね!燃費を稼ぐにはアクセルを踏み込まない事と踏んでいる時間を少なくする事なので燃費に期待出来そうです。
乗り心地は・・・コンフォートモードでしたが、そー言えば何時もより良かったなぁ・・と感じました。
それ以外は、今日は大人しく走った為に判らんです・・。(苦笑)

「2日目の感想」
走行距離12km程で、オーディオのソース切り替えをしている時に無音になりますが、その時に車が静かになった感じがしました。
しばらくオーディオOFFで走行しても全体に静かになった事を確認しました。
また、段差乗り越えの時にコンソール内のCD達がガシャガシャと不快な音を出していたのが、音が気にならないんです。
走行中の車体が何時もより堅牢に感じます。
メルセデスってボディ剛性は高く丈夫と言われていますが、所有してみるともう少し頑強で硬くても良いんじゃない?と思っていた車体が、今日は剛性UPの改良を受けた様に頑強・堅牢に感じます
滑るような走りと言うか走行抵抗の少ない走りは今日も感じます。


<リアのバッテリー後ろの地球独楽・弐>

「3日目の感想」
日に日に変化していくと言う感想記事を読んでいましたのでこれもエージングって必要なの?と半信半疑でしたが今日は土曜日、仕事も半日で終わり午後からは気分も軽く何時ものバイパスもお昼とあって比較的空いています。

安全を確認しながら、エアサスをSP?にセットしてアクセルを踏みます、豪快に速度を上げて行きますがインターで合流車が入って来たので、ブレーキテストを兼ねてブレーキを強く踏み一気に車速を落としましたが車体全体が軽く沈みながら路面にへばりつくのにはびっくり!車速も落とし過ぎてしまいました。(笑)

段差も以前はレクサスIS-Fみたいにグングンと体を揺すって来てガツンッとショックを感じていたのが、かなりしなやかで揺すりも少なくなり、ショックもSP?並みになっています。
SP?と?をどう表現したら良いでしょうか?ドイツ車の硬めのエアサスとフランスのシトロエンの当たり柔らか猫足エアサスがミックスされた感じです。

ESPを切らずに発進時にアクセルをグイッと半分位踏み込ましたがタイヤのスキール音が短く少なくなった感が有ります。
トラクションも増えているのかな?

「4日目の感想」
今日は1日同乗者(我が家の大蔵大臣)が一緒なので運転は大人しくしなければなりません(苦笑)でもエアサスをSP?に設定してしばらく走行しましたが、硬めなのは変わりませんがショック吸収性が上がって抑えが効いているのかSP?の感じに使えます。
段差とか路面が荒れている場合のショックとかザラザラ感はかなりしなやかで緩和されています
走行を続けていると本当にSP?モードかな?と確認する始末でSP?モードは至極快適でコンフォート並みでSP?にしている事を忘れてしまいます。
ロールが少ないのとステアフィールでSPモードと確認出来ますがSP?は常用モードで行けると確信しました。独りならSP?でも常用出来そうです。


<エンジンルーム全景・青色はプロジェクトQ

「まとめ」
この4日間での変化は嬉しい、足回りの硬さと段差ショックで悩んでいて硬さと快適さを両立出来ないかを模索している方は選んでも絶対後悔は無いと言えます。
車全体も静かになりますので、走行騒音低滅でも効果ありです。
ボディ剛性感を上げたい目的にもプロジェクトQの様な効果が有ると感じます。
車速が落ちにくいのは前車への追突面で注意が必要ですが、燃費面では多少効果ありと思います。

加速性能は車が元々優れていますので、私にはCPUチューンをした時に様には感じる事が出来ませんでしたが、発進時のタイヤの泣きが少なくなった感じがしますので、タイヤグリップが増していると思います。
グリップとは相反する事ですが、車としての走行抵抗は減っている感じなのでトータルで運動性能が増していると思います。

以上4日間の感想でした。