ぶっタマゲです(MONDOさん)

超結界使用個数:1個

ようやく5本結界棒から超結界へのバージョンアップに踏み切りました。

以前5本結界棒を装着していたFiat Multiplaは6年で200,000km弱を走行し、昨春、天寿を全う致しました。
その間、走行中動かなくなったのは1回だけ、燃料ポンプの寿命でした。最後はエンジンが逝ってしまいました。
動かなくなる時はいずれもレスキューしやすい所で止まってくれました。

長いことご苦労様m(__)m

その後跡を引き継いだ、Fiat Pandaさんも1年4ヶ月/5万キロ超になりましたし、結界棒も付けないで過ごしてきました。幸い臨時収入もありましたので、「そろそろイク?」と聴きましたら「うん、欲しい」とのことなので(笑)バージョンアップ致しました。

到着した超結界を就寝前に早速起動、叩いた瞬間、車が「嬉しい!」と震えているのを感じました。
ココでまずビックリ。

翌日遠出すべくエンジンを掛けいつもの儀式、ハンドルをポン!と叩いて「おはよう!いくよ!」とパンダさんを起こします。
(横に人が乗っているときはやりませんよ 爆)

走り始めてすぐに効いてるのが判りました。開度80%くらいか?
でもこの時点ですでに5本結界棒を超えているのが判ります。
むしろ効きが早いぶん結界棒よりすっご?く体感できます。
タイヤが捉える路面の感触がいつもより生々しく感じます。あ、今小石を踏んだなとか。
車が快感に震えているのに同調できます。

あ、念のために書いておきます。これは匠人のレビューでなく超結界のレビューです(爆)
 
とにかくσ(^^;)には他の方々のレビューにある静寂感とか浮遊感とか、
剛性感とか、オーディオの音が良くなるとか、勿論それもあるんですが、
むしろソッチの方がオドロキです。
 
allureさんがブログ

「例えばハンドルを切るタイミング。普通は人間が自分の感覚で、

 自分の思うタイミングでハンドルを動かす。
 それが、クルマが一番スムーズに動けるタイミングとぴったり合っていればいいが、
 恐らくそうとは限らない」と書かれていますが、
σ(^^;)の経験上もそのとおりでブレーキングも、加速もシフトもその車なりの快感のツボがあり、同車種でも微妙に違うようで、新車でなければ乗られ方によってもかなり違ってくるように思います。
すべての操作が車の喜びのツボに上手く収まったときは車は綺麗なラインを描いて回ります。
こういう操作ができるときはパワー差の出にくいワインディングで大排気量車をカモることもよくあります(良い子は真似しちゃいけません 爆)
 
σ(^^;)にとって「ナラシ」とは単に機械的にアタリを取るだけでなくこの快感のツボを探ること、「調教」でなく「協調、同調」なのですけど、超結界でこの車が喜んでいるのを感じたときはオドロキオドロキ、ぶっタマゲです。
やはり嬉しいんですね。
 
いま、装着3日目ですがほぼ全開でしょうか。かなり良くなっています。
匠人も発注したので到着が楽しみです。こりゃ悶絶しちゃうかも?(爆)