BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。
投稿者:DIA_1st@さいたまさん
お使いいただいた製品:超結界5×2個
きささんと私のALFA ROMEO MITO SPRINTで仙台まで行きました。
行きは超結界10の状態にしました。
今までは超結界5を積んでいましたが、更に安定性が増しました。
もう少し具体的に言いましょう。
私のMITO SPRINTはGe3値は122PZです。
エンジンは126PZですがボディが122PZだそうです。
超結界5を積んだだけでもかなり安定性は増しています。
4月にはこの状態で第2東名高速を通って、さいたま→伊勢まで行ってきましたが、
ずいぶんと安定性は増していました。
私の思う通りに反応して車が走るのでドライブが楽しかったです。
乗り心地も少しは改善されています。
と言う訳で超結界5は凄いと思っていましたが、更に上の世界を見てしまいました。
浦和から仙台まで超結界5の状態にしたり、超結界10の状態にしたりしながら、行きました。
車の安定性はかなり増すので凄かったのですが、
行きはALFA ROMEOを直進が凄い車に変えたり、マクラーレンにしたり、
BMWにしたり「ポン」と言う技を使って遊びながら行ったので
あまり超結界10に気が回りませんでした。
それぞれの車の特徴が分かって楽しかったです。
超結界の特徴は、車の部品全てが調和して良く走る車になる感がすることです。
超結界を無くすと、部品が勝手に動く感じで、
バラバラで調律のずれたピアノみたいになってしまいます。
実は超結界10が凄いと思ったのは帰りです。
超結界5があるのに安定性が不足していると感じるのです。
そこで、超結界10の状態にした所、車の安定性が凄く増しました。
東北自動車道はカーブが多く、山岳地帯もあり、
アップダウンや横風によって進路が乱される悪条件では、超結界10の必要を強く感じました。
更に、フェラーリを追いかけて200Kmも一般道やワインディングロード、
高速道路を走った疲れもあったと思います。(楽しかったですが…)
外した時に効果を実感する機器がGe3には多いですが、今回もまさにそれでした。
結局2日目は550Kmを無事に走ることができました。
ただゆっくり走るだけではなかったのでそれなりに疲労しましたが心地良い疲労感が残る位でした。
この程度で済んだのは超結界10のおかげです。
尚、きささんによると、超結界5だけだと、それが休眠してしまうことが多いので
きささんの奥さんの車は超結界10(5×2個)にしているそうです。お勧めです。
このような貴重な経験をさせて頂いたきささんに感謝します。
ありがとうございました。
—数日後—
一回目の投稿は長旅から帰ってすぐだったので、情報を整理できていませんでした。
もう少し補足させて下さい。
実は浦和から仙台に行く時に超結界5を3個積んでいたので 5、10、15の順にON状態にしました。
きささんがどうやってトランクに積んだ超結界をONにしたりOFFにしたかは、
セミナー参加者のみの秘密にします。
超結界10の状態は車が少し沈み込む感じで安定性が増しました。
超結界15にすると、逆に腰が高くなりエアカーで空中を地面すれすれに走る感じになりました。
私は車好きであって、接地感のないエアカーは遠慮する旨きささんに伝えて、
超結界10にして仙台まで走ることにしました。
ちなみに浦和→仙台は320Km程です。
後、超結界5の状態で蔵王エコーラインと言う東北地方の走りやのメッカに行きました。
私はここのいつまでも続くワインディングロードが大好きです。
ここでのミトは非常に安定して走ることができました。
ミトは非常に限界を探しやすい車なので五感を働かせていると良く限界がわかるのですが、
超結界5を積んでいると、適正なスピードを車が教えてくれる感じがしました。
無理にハンドルを切ってもアンダーステアになってしまうポイントを探し易くなりました。
ハンドルを切る角度が少なめでコーナーが曲がりきれて、
アクセル開度の最も大きいポイントが非常に分かり易かったです。
おかげでフェラーリからそう離されずにすみました。
フェラーリの後ろから放出されるオイルの香ばしい香りを追いかけるのは快感でした。
またミトのエンジンは非常にレスポンスが良く
路面の状況によってON OFFする私の右足に即応してくれたので非常に楽しく走れました。
これも超結界5の効果がエンジンに及ぼす効果があったからと認識しています。
超結界5は素晴らしいです。
◆スタッフコメント by きさ@Ge3
正直言ってイタ車全般になめておりました。
何かドイツ車と比べると、いい加減な感じがして…(・_・;
フランス車にしても、あの程度の品質なんだから…
イタ車なら、その上を行くだろう…なんてね。(^_^;)
勝手に思い込んでいたのですw。
最新のクルマを知らないから、そんなコトを言っていたのですw。
沢山作れるというコトと、質とは無関係なのだと知っているはいるのですが、
やっぱり理解していないのですね。
今回、ミトとフェラーリに乗せてもらって、
全くの思い違いだったと深く反省する羽目になりました。m(_ _)m
たかが1400ccのミトですらイタ車は感性の塊で圧倒されました。
ドイツ車の理屈や数値などに裏打ちされた性能ですら、
鼻で笑い飛ばしてしまう程の操る楽しさと感性の爆風ですw。
フェラーリは、さらにその上を行っています。
エンジンが前でも後ろでも、真ん中でも、
フェラーリの5900 と12気筒ってのは、そんなの関係ありません。
マイルス・デイビスとサッチモ、日野皓正、マルト、後は誰かな…(笑)、
皆がファンファーで応援してくれるのですw。
あれは、宝ですぞ。