とってもごきげん!(鶴@Ge3)

こんにちは、鶴@Ge3です。

ペットシモンでうちのコたちを洗ったときの写真を発掘しました!
随分前の写真ですが。

まだミルク飲んでいた頃、ケージに入れて出かけ先から連れて帰ってきたら、
二匹ともケージの中でくんずほぐれつして、片方がしたもので2匹とも全身が
「ヒァ〜!!!」
ってことになってたときのやつですね(爆笑)ミルク飲んでる頃は特にうんこ祭りがしばしば開催されるのでしかたありません…。(^_^;)

 

1:まず毛並みをぬるま湯で濡らします。

 

2:ペットシモンを泡立てて全身をやさしくあらいます
顔や耳目鼻には充分注意して、お腹もソフトタッチで。
おなかぐりぐり洗うとすぐお腹グルグルピーになっちゃいます。

 

私は背中に擦りつけて泡立てました。
皮脂汚れがある間はいまいち泡が立ちません。

 

初めて洗ったときは、
ペットシモンをこすりつけて1回目は泡が立たず、
すすいでから2回目以降はとってもよく泡がたちました。
この2〜3日後にうんこ祭りしたときに洗ったときは、
1回目から泡立ちました。 

長いこと洗っていないコや、
夏場のわんことかだと、
二〜三度予洗いが必要かもしれませんね。

 

3:すすぎます。
ていねいにすすぎます。
泡切れが良いので丁寧にすすいでも、ほんまあっというまです。
リンスなどは不要!

 

早っ!!

 

 

4:乾かします。

私はタオルドライ→ドライヤーしました。

 

………しかし、
濡れそぼってる毛モノは、なんと貧相で情けない姿でしょう!

胸がどうしようもないほどきゅんきゅんします。(爆笑)
「一番好きな姿と言っても過言はないっ!」
って握りこぶし上げて叫びたいくらい好きです(笑)
 

 

ドライヤーに向かっていくジェントル。

ドライヤー蹴飛ばして逃げるジェントル。

 

5:乾きました。

かわいたジェントル。
ふわっふわの、ほわっほわです。
リンスもしてないのにごわごわキシキシしないのが不思議。

 

シャンプーリンスで洗ったときは、なんだかぺったりしてたのに…

 

超ごきげんで、お腹の上でフミフミしてます。

 

ふわふわの背中やお腹のにおいをクンクンかぐと…

 

うんこ臭くない!!!

 

ぶらぼーーー!!!

 

前にシャンプーで洗ったときは、
シャンプーの匂いとほのかな…ほのかなうんこのかおりがしてたのにねぇ。

 

しかし、子猫はちょろちょろ小刻みに動いて写真とりにくい!

 

くいもんよこせとうるさかったのでミルクをIN。

 

凄い勢いで飲み干します。
自分の分を飲み終えても、
レディの頭を押しのけて「オレに飲ませろ」です。
この食欲魔猫め!

 

このときと寝てるときくらいですよ写真ピント合うの。

 

ご機嫌満腹ご満悦で即寝。

この写真はペットシモン使うまえの、
シャンプーで洗った後のレディ。

 

部屋の隅っこで、恨みがましい顔をします。
触らせてくれないし、よもや膝に乗ってきたりなどは半日しません。
どうやら拗ねていたようです。

これはペットシモン使った風呂上がりのレディ。
お腹の上にのってぐるぐるいっています。
何このご機嫌具合!

そのまま寝てしまったレディ。

 

 

 

6:トータルの感想

 

全体を通して、言えることはとってもご機嫌だった、ということです。
もちろん濡れるのは相変わらず嫌そうだし、
ドライヤーからは逃げるしですが、
乾いた後の行動が違う。

 

 

 

LORSIRさんのコメントにあるように、
洗った後身体をあちこちに擦りつけたりしない

 

リンスもなしすすぎ早!、で短い時間で洗えたのが良かった。

 

私が触ってもふわふわぽよぽよの触り心地が良くなって
毛並みがキシキシしない

 

うんこや合成物質の嫌なニオイがしない

 

お風呂の後の毛繕いタイムが短い。

 

なにより拗ねない

 

 

 

変な匂いしないのが、
ペットシモンを使ってるとわかります。

ペット用シャンプーって、
「これで貴方の髪を洗いなさい」
っていわれたら
「ええ〜…嫌やぁ……」
っていいたくなるニオイとか触り心地だけど、
ペットシモンで猫たちを洗ってると、
「気持ちよさそうやな〜…泡もきめ細かいし………」
って拒否感がなかったですねぇ。

あらってるこっちまでほっこりしちゃうかんじ。

 

特に子猫の頃は、
うんこ祭りがしばしば開催されて頻繁に洗うこともあるので、
ペットシモンはカサカサしなくて良いように感じます。

肌の弱いコにも良いんじゃないかなぁ。
最近ペットにもアトピーあるらしいですしね。

 

犬猫いがいにも、兎、フェレット、ハムスターや小鳥にもペットシモンは使用可能だそうです。
 

by Ge3Lifeblog 2011/01/30 (日) – tsuru