10月9日（日）の事です。
前日泊めてもらった学生時代からのなじみのお店でコーヒーを飲みながら雑誌を読んでいました。
ふと手に取った雑誌が白洲次郎特集でした。
白州次郎は以前から名前と業績は知っていました。
読んでいると車の趣味、ファッション、食事等いささかスノッブなところはありますが、男から見ても格好いい。
10月11日ge3におじゃました時のことです。
きささんが突然ファッションの話、スーパーでの女性3人のひどいファッションから匠美のプログラムをスタッフに実験で入れたよと。
皆さんあんぐり。
皆さんあんぐり。
ついでにあなたも入れとるよ。
私もアングリ。
ひょっとして白州次郎を読んだのは偶然じゃないのか？？
ひょっとして白州次郎を読んだのは偶然じゃないのか？？
でもファッションへの関心は前と変わっていないような気がする。
10月13日ge3ブログでallureさんの書込を読んだ時ビビッと来た。
頭に浮かんだ言葉が美学。
ここから高校時代か学生時代に読んだ「三太郎の日記」を思い出した。
かっての旧制高校での必読書だった本だ。
デカンショ時代のベストセラー。
良き教養主義の時代。
良き教養主義の時代。
この本のテーマが美学だったような気がする。
和辻哲郎の「古寺巡礼」もこの本を見て読んだ。
美学はものの価値観、生き様、人間の根幹だ。
頭に浮かんだ言葉：美学は文化の精髄である。
匠美は美学に反応するプログラムか？
ひょっとしてとんでもないプログラム？
人生の生き方に影響するのだよ！
びっくらこえました。
10月14日のallueさんのブログー受信力の向上を読んでまたビビッと来た。
そして気付いた。
私のアンテナ感度（感覚の鋭敏さ）が学生時代に戻っている。
気分も若返ったような気がする。
これも匠美のせい？
浮世の中で溜まった垢が剥がれたのか？
どっちにしても匠美てとんでもないんじゃない？
人によったらエライ事になっちまうのじゃないか？
溜め込んだ垢が膨大過ぎてそれが剥ぎ取られたら、どうして良いのか解らなくなる人がいるのじゃないかい？
こんなもの発売していいの？などの事も考えました。
こんなもの発売していいの？などの事も考えました。
10月14日匠人について思ったこと。
前日、飲み屋さんで1時間以上ある人と初対面じゃないけど初めておしゃべりをした。
その事を思い出した。して気付いた。
匠人は機械だけでなく人間とコミュニケーション能力も向上するんじゃないの？
もともと私は人と話をするのが好きだし、話も巧いほうかなとは思っていた。
しかし今回のは何か違うー相手の受け止め方が良くなっているようだ。
これは匠人のおかげのような気がする。
武兎発売も上がよく許可したものだと思いましたが、匠人・匠美も許可したのが不思議です。
私が考え、感じている世の中が大きく変わることに関係しているような気がします。
変化に対応するために必要だから許可がおりたのではないか。
そしてそして会社としてのge3。
当初のオーディオからLifeへのシフト。
ユーザーにとって受け入れやすいオーディオからスタートしほぼ10年。
これからが本番なのかもしれません。