エンジェルファーを兎棒に交換(HH@東京さん)

スピーカー(クレルLAT1000)の前に吊していた
エンジェルファー兎棒25に交換しました。

竹籤と麻紐を使って本体から15cmぐらい、
真ん中よりちょっと上に吊しました。

 

エンジェルファーよりだいぶ大型で密かに
提灯鮟鱇と呼んでいたエンジェルファーの
かわいらしさは失われてしまいましたが、
音に関しては一聴して判る効き目がありました。

 

 

 

 

 

 

基音と倍音が同時に耳に届くせいか低音楽器の輪郭が非常に明確になります。
オーケストラで埋もれがちなコントラバス、チェロ、ファゴットの動きが手に
取るようにわかります。
旋律の影で和声とリズムを支えている低音楽器がはっきり聞こえるようになると、
音楽は倍楽しく聴けるようになります。
旋律は何もしなくて耳に入ってくるので、低音や内声がどのぐらい明確に聞こえるか
(≒意識化される閾値を超えられるか)

オーディオ装置の真価が問われるところです。
兎棒はこの難問を軽々とクリアさせてくれる有効な手段となり得ると思います。

 

イ・ムジチのモーツァルト(ディヴェルティメントKV136-138)を聴くと、
決してボリューム的には大きくない低音の弾むこと!
イタリア人の弾くモーツァルトがこれほどまでに爽快で愉快であることを改めて思い
知らされました。
イタリア人の演奏するモーツァルト、ということでパドヴァ&ヴェネト管弦楽団による
交響曲集(指揮はP.マーク)を聴いてみても、
愉悦に満ちた、生命力にあふれた音楽を満喫することができました。
イタリア人素晴らしい
(本題とは関係ありませんがカルテット・イタリアーノによる弦楽四重奏曲も見事です)!
そしてそれを再認識させてくれた兎棒25に多謝!

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