【石鹸ポン】情報の伝え方を再考するようになった

お札

BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。

投稿者:いち@愛知さん
製品名:石鹸ポン (2020年1月)


1月の石鹸ポンの効果ですが、私は主に3つあったように感じました。

(1)コミュニケーションの齟齬について考える機会が多かった。
一から十まで言わないと伝わらない相手に遭遇する機会が多かったです。
先月の石鹸ポンで学習した事の実践が次々とやって来ました(汗)

(2)講習会の講師やメディアのコメンテーターについて、疑問を持つ機会が増えた。
話を聞いていて胡散臭いと感じ、後々自分で確認したら、誤った情報でした。
特定の専門家が、自分の専門外の事で誤った事を伝えるのはまだ許容範囲内ですが、自分の専門の事で誤った事を伝える人がいて驚きます・・・。
物事を大まかに理解して、万人に分かりやすく解説する人が最近人気ですが、本質を理解していない確率が多いのかなと思いました。

(3)お節介が減った。
「相手に役立つであろう」という情報を伝える際、思いとどまる機会が多かったです。
以前セミナーで話題になった「他人の庭に足を踏み入れてはいけない」という事を思い出したり、その情報の伝え方に問題はないか?相手への押し付けになっていないか?を再考するようになりました。
また、「伝えたい情報はそもそも正しいのか?」という事も考えるようになりました。
検討の結果、情報を相手に伝えると決めた場合、自分の思いは封じ、淡々と情報を伝えるだけにとどめました。

(1)は先月のテーマに対する実践
(2)は今月のテーマについての学習
(3)は先月のテーマに対する実践と今月のテーマについての学習も含まれているのかなと思いました。

2月の石鹸ポンも楽しみにしてます(*^_^*)


◆スタッフコメント by きさ@Ge3

ここ数ヶ月ほどセミナーでは「教育」とか、「適任でない人が、その仕事に着いている」って話題が続いて来た訳ですが、やっと、続いた意味が見えて来ましたね。
”上”的には、相当ヤバイと思ってのメッセージだったみたいですw

大臣によると「ルールで決まっているから防護服は着なくても良い」そうですw
ウイルスもルールにしたがって行動してくれる訳です。
多分、コクヨのウイルスなんですね。

検疫スタッフは作業が終わると、事務所に戻って、普通に電車で自宅に帰りましたとさ。