【竜巻5号】立体感が見えてきた

投稿者:riverfield@福岡さん
お使いいただいた製品:竜巻5号


riverfield@福岡さんのAudio情報

QNAP HS-210(電源オムロンS8VM-03012CD)→銀蛇LANケーブル1m
→STR-DN2030・ZONE2アナログ→銀蛇アナログ
→SATRI SCA-7511MK3
芋蔓DQ雲泥2m→NS-100M(AS化)


竜巻5号をピーカーに貼り付け、
余った3号(販売終了)を2個使い(ナンチャッテ6号)してラックに貼り付けました。
例によって同時にやってしまったのでどれがどれほど効いているかが分かりません。
竜巻5号だけのレビューになっていません。申し訳ない。

私のばあい、いい音だと眠くなります。すぐにウトウトしてきます。
寝ているようで聴いています。演奏が終わると一度起きます。
次の曲でまた寝ます。
意識は音楽の変化を追っています。俗に言うα波状態でしょうか。
夢見てるようなんですけど、
音楽に沿った夢。
様々なイメージが湧きあがり、つながりあって曲が進んでいきます。
具体的に説明しづらいです。
幼い日の情景とか、
思ったこと、気持ちとか、
次のイメージでは現代に飛んで・・・みたいな感じです。
作曲者や演奏者の意図とは
まるで違うようです。
勝手なイメージが湧いてきます。
イメージの湧いてこない音は眠れません。
ということで、まったく眠くなる音ですねぇ。
私のばあい褒め言葉ですから、念のため。

さて、寝てしまってはレビューにならないので解析的に聴いてみます。
鮮度が上がり、輪郭がよりはっきりしてきました。
個々の楽器で演奏家が強弱を付けたり、抑揚をつけたりしていることを耳が確実にトレースできます。
聞き取りにくかった第2ヴァイオリンが聞き分けられます。
アヴェマリアの「ヴェ」で口が半閉じになっているのが分かります。

立体感が見えてきました。
昔、ボールペンの柄の部分水が入ってキャラクターが上下する飾り
(Floaty Penと言うそうです)がありましたが、ああいう感じの立体感です。

楽器が薄っぺらくセルロイドの作り物ですが、
ボールペンの柄の幅の空間(わたしのリスニングルーム)で立派に3Dしています。
そんなのが分かるようになっただけでも、今までにない大進化です。
友達のFloatyPenを始めて見たときのワクワクと驚きと新鮮な感動があります。
ホログラフィックのきざしが出て来たようです。
蛙鳴蝉噪の記事になった覗きからくりを見たことが無いので分かりませんが、
言われているレベルには近づいたかと。

ところで私のナンチャッテ竜巻6号(竜巻3号2個使い)は効いていますでしょうか?
1個づつ90度の角度を付けています、正しいでしょうか?
同じ種類がいいかと思いあえて竜巻3号×2にしていますが、
竜巻3号と超結界機器用F1×2枚の組み合わせで竜巻5号の働きをしますか?
違う種類の組み合わせでOKだとすると、
ラック用に竜巻5号を8個購入して、竜巻15号を目論んでいます。


◆スタッフコメント by きさ@Ge3

>私のナンチャッテ竜巻6号(竜巻3号2個使い)は効いていますでしょうか?
竜巻5.02程度の機能ですが、効いていますよ。^^;

>1個づつ90度の角度を付けています、正しいでしょうか?
必ず、重ねて使って下さい。
角度を変えると、違う意味になってしまうコトがあり、最悪の場合、変な所に繋がります。

>竜巻3号と超結界機器用F1×2枚の組み合わせで竜巻5号の働きをしますか?
正確に同じではありませんが、似た働きになります。その差は誤差程度です。

注意
「竜巻5」以上の数になると、自分なりの工夫は一切辞めて下さい。
何処に繋がるか判りません。

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