投稿者：DIA_1st＠埼玉さん
使用製品：地球独楽・弐（販売終了）
使用システム＆機器名
アンプ：OJI SPECIAL DIA SEVEN
ルビジウムクロック：秘密（写真掲載可）
データ再生専用トランスポート：DPAT496B-10 Extra Limited Edition
Total Clock Synchronized System Unit Ⅱ：OJI SPECIAL 8128B－UA
メインスピーカー：KRELL LAT-1
メインスピーカースーパーツィーター：MURATA ES105/DENTEC
サブウーファー：Aerial Acoustics Model SW-12
ルビジウムクロックのシャシー上面に貼り付けました。
高級車が買える位の価格がする商品で、流石に天板の厚さはかなりあり
「これ効くかなー」とも思いましたが、たまたま余りがあったので軽い気持ちで試しました。
ちなみにルビジウムクロックは実は振動には弱いです。
中にはランプが入っています。
ランプ内には受光部もあったりしてルビジウムは結構大変な機器です。
本当はルビジウムの入ったガラス管直にGe3機器を取り付けたい所ですが、
受光部があるのでカバーを厳重にしていて・・・。
まあ無理ですね。（そもそも機器の蓋もまだ空けられない！）
発振させて正確なクロックにするメカニズムは説明しませんが
振動が外から入ると残念な結果になるのでなるべく振動は避ける必要があります。
となるとGe3テクノロジの出番です。
地球独楽・弐を天板中央に取り付けました。
さてどうでしょうか。
結構効きます。
いままで私のシステムの音がどうもよそよそしい感じがしていました。
特にボンゴの革の厚さや張り具合が分からない。
音はするけど、楽器の振動を意識すると言うより
スピーカーからの音と言った感じで物足りなさを感じていました。
それが、生々しく再現される様になりました。
革の厚さまではわかりませんが、皮を張った楽器の音がします。
結構良い音に変わりました。
結果には大変満足しています。
変化量は4段階の中変です。
（小、中、大、激）