投稿者:アイク@東京さん
使用製品:雷智9
使用システム&機器名:LinnMajikDSM/3
2020年はGe3さんのグッズを複数導入させて頂いた1年となりました。
ネットワークアンプの下に超結界機器用F1(販売終了)、
ハブとネットワークアンプをつなぐLANケーブルに雷智F3(販売終了)ときて、
今回は新製品雷智9を電源タップに繋がる電源ケーブルに巻きつけました。
(ちなみに初めての製品導入は2017年に鼓筆LAN(販売終了)で、
去年はブレーカーの下に昇氣SMを導入しただけでした。)
設置につきましては雷智F3よりも遥かに薄くコンパクトで、
さらに結束バンドが付属していたため、
ラック裏の非常に狭いスペースでも楽に取り付けることができました。
装着してから3日程度は少し雑味が減ったものの、
少し音量が下がったような印象を受けました。
やや大人しい感じで期待したほど大きな変化ではなかったです。
(超結界機器用F1のほうがすぐに効果を感じることができたように思います。)
音が今一つ安定しないので撤去も考えたのですが、
ホームページに記載されていた「トレーニング期間」の案内を思い出し、
とにかく待つことにしました。
約一週間が過ぎたところで、確かに低音が戻ってきていることがわかりました。
量感がある、というよりは自然に下に伸びていくという感じです。
また、これまで少し聞き取りにくかったバッハのヨハネ受難曲における
ドイツ語歌詞の一つ一つがはっきり聞こえるようになりました。
歌手の立ち位置もより鮮明に感じられます。
こうなってきますと外す訳には参りません。笑
手軽に使えて他では得難い効果だと思いました。
ありがとうございました。
きさ@Ge3:
効果が出たみたいで良かったですね。
ちなみにお聞きしますが、「雷智9」はコンセント側? タップ側?
どちらに装着されていますか?
”上”的にはアイクさんのシステムだと「タップ側の方が良い」と言ってます。
試してみてください。
この「雷智9」装着場所はシステムによって違うみたいで、まだ法則みたいなのが判っていません。
アイク@東京さん:
装着していたのは「タップ側」でした。
当初はずぼらして横を走っているLanケーブルまで巻き込んでみようかと考えていたのですが、
商品説明や掲示板での投稿を見直して考えを改め
タップ側の電源ケーブルに巻いてみた次第です。
良い結果になってよかったです。
ありがとうございました!