BBSにご投稿いただいたレビューです。
投稿者:Kata@長野さん
使用製品:超結界・豆
色々とやっているのですが、全て書くとややこしいので、ここは最近のチューンの中で衝撃的な変化が生じたあることをご報告します。
それはこれ!。
2S-305のウーファーに貼った豆を、ピラミッド形式からトルネード形式にグレードアップしてみました。
豆が余っていたのでなんとなくやっただけでしたが、出音を聴いてびっくり。
音の張りが圧倒的に良くなりましたw。これは凄い!!。
過去最高に楽しい音が出てきますw。
きささん:
DIATONE 2S-305のトルネードには、現状の「豆」では足りないと思います。
3個使いが良いでしょう。
元来はカートリッジ用なのですわ。
カートリッジ用?
いえいえ効きの凄さで比較すると、豆はこれまでの超結界製品の中で一番良く効くと思っているのは私だけではないでしょう。
3個使い?。
それぞれの箇所に3個使う、一つのトルネードに豆を24個使うということで良い?
きささん;
Yes.です。
そうすると効果(Ge3値)は5p向上します。
ということで、豆を大人買いしましたw。
(豆は安価なのがありがたいです。竜巻5号でこれはできない)
トルネードを三つ使いにしてみました。
いやもうすごい音の張り!!。
音が目の前でパーンと弾けますw。
この音の張りはフィーストレックスの励磁型SPに近いかもしれない??
音の密度が低いデジタル音源でも、音の張りが良いので音の薄さをあまり感じません。
アナログレコードをかけると、演奏者の気迫をビンビン感じますw。
100Hz以下の情報が出てきたかな?
ツィーターもトルネードしてみますw。
〜10日後〜
ツィーターへの豆のトルネード貼りをやってみました。
ウーファーのチューンを先行しましたので、充実した中低音域に比べて高音域の音が詰まり気味、わずかに抜けが悪いなと感じていました。
設置は至って簡単。
両面テープでツィーターの前方(SPの正面側)に黒豆を4つ貼り付けました。
以前貼り付けておいたツィーター後方側の赤豆とは90度ひねった位置関係になります。
音出ししてみると、高音域の明瞭感、奥行き感、そして音像の存在感が増してますw。
チューン前に感じていた高音域の音のつまり感(情報が出きっていない)が無くなりました。
バイオリン協奏曲ではソリストが舞台中央に立って腕を動かしているのが分かります。
音の出てくる位置が音場の中で演奏者の姿勢に沿って少しずつ動いているのが聴き取れます。
ソリストの姿が見えるというと大袈裟になりますが、その姿を容易に想像できます。
良い感じですね。予定通りですがw。
(長年Ge3チューンやってると、チューン後の音質向上が当たり前になってしまっていて、そのありがたみが薄れてしまっているのがマズイですね。
他社の製品だと大枚叩いたのに音が良くならない・・・なんてことが多かったのに)