【断断断】画像はより情報量が増え音は鮮烈に

断断断

BBSにご投稿いただいたレビューです。

投稿者:Kata@長野さん
使用製品:断断断


「断断断」を各機器に本格的に塗布してみました。
写真は「市野式HUB」です。
「断断断」を塗る前から、内部は「赤Q」で真っ赤だった訳ですが(w)、
筐体の内部に軽く一回、そしてICの上にも塗布、そして筐体の外から3回しっかりと塗布しました。

断断断

断断断

断断断

きささん>
一回塗ると6dB程度の効果があります。これは積算されます。

6dB下がるということは、一回の塗布でノイズが半分になるということです。
3回塗ると半分の半分の半分ですので塗布前の8分の1、
単純計算では12.5%までノイズが減っている事になります。

きささん>
このノイズは電磁波と同じで少しの隙間からでも入ってきてしまうので、
隙間は3mm以下にしないとダメ。

3mm以下・・・
要は機器を完全にシールドする必要があるということですか・・・
という事で、HUBの空きポートにも「断断断」を塗布した紙を3重にして貼り付けました。

さて、どんな変化が・・・

最初は、HUBの前の機器を処置した時の感想です。

画像はより情報量が増え、音は鮮烈になりました 。
1回塗りの時は多少ヒリヒリとした歪みを感じていたのですが、
3回塗りではそういったことも感じ無くなりました。
何より演奏者の気迫をすごく感じるようになりました。
演奏を聴いているとグッと胸に迫るものがありますw。

デジタル音源でも音の薄さを感じませんw。
これならデジタルでもいいのでは?と思うくらいです。
アナログ音源の優位性が消えてしまったw。

そしてHUBに塗布した後の感想は・・・

音も画像もさらにクリアに見通しが良くなりましたw。
画像は奥行き感や立体感が増し、その場にいるような臨場感を感じます。
音質は、クリアになっただけで無く、一つ一つの音が強くなりました。
スピード感が向上し、張りのある音が前にパン!!と出来てきます。
3D感、音場の大きさ・厚み、軽く量感のある低音も非常に良いw。

それにしても効果の出方の種類が従来のGe3製品とは全く違います。
これまで必死に対処していたノイズとは全然異なる種類のノイズ(マイナス情報)が
この世界には存在していたのですね。

ただ、きささんによると・・・

きささん>
従来のGe3製品での処置を徹底的にやっていないと「断断断」の効果は分かりにくいよ。

とのことでした。

次はMac miniに塗ってみますw。


ニコニコ@山口さん:

自分も次は、市野式HUBを塗ろうと思っていました。
如何に、ノイズが元のデータに悪さをしているのか、装置云々より、やる事、まだまだありますね。
装置の買い替えより、本来の音が出ていない装置に出来る対策を考えた方が良いですよね。


きさ@Ge3:

従来のノイズ対策は飛び込んで来るノイズの影響を如何に防ぐかと言う事が主体だとすると、
今回の「断断断」は、音源から抜け落ちて行く情報を防ぐ効果があると思っています。
それが密度感が向上した様に感じるのかも知れません。


ニコニコ@山口さん:

今まで対策されてなかった、データの欠損を防ぐと言うことですね、
確かに、今までの楽曲を聴くと、隠れた音が再現されて、密度もあがり、
デジタルの薄い感じがなくなり、聴きごたえがアナログ様で、
以前の楽曲を聞き直して、新しい音を発見して、楽しんでいます。

データが欠損していけば、その後のシステムに能力があっても、再現できませんよね。
断断断を塗るだけの効果は、すばらしいです!