BBSにご投稿いただいたレビューです。
投稿者:Kata@長野さん
使用製品:断断断
「断断断」によるチューンを続けています。
チューンの紹介の前に「断断断」の働きについて説明しておかないと、
意味が通じないと思いますので、そちらを先にやります。
(きささんから許可をいただきました)
①そもそも、音声信号にしろ映像信号にしろ、
伝搬途中でその情報量が発散して減少してしまうものだそうです。
②「断断断」は、その失った情報を引き戻す働きがあるそうです。
ただし、失った情報そのものではなく、それに非常に近い近似値の情報です。
「断断断」が壊れて散らばってしまった情報の「縁=外周=外骨格=シャボン玉の膜」を作るので、
その中に、元々入っていた情報に近いものが埋まっていくようなイメージだそうです。
(セミナーメンバーならこの説明で分かる!・・・ハズ?)
そのため、本来スカスカで密度の薄いデジタル音源でも、「断断断」のチューンをすると、
アナログ音源のような中身の詰まった濃い音に聴こえたり、画像の発色が良くなったりするわけです。
きささん曰く、
飛び込んで来るノイズと飛び散っている情報とでは、どちらが音への影響度が強いのかが問題ですね。
音や映像への影響度のGe3値
2.6% 飛び込んで来るノイズ
83% 飛び散っている情報
我々が気にして来た事が根本的に間違っている様ですw
これは、大変なパラダイムシフト〜!!!
また、「断断断」って実にヤバイ製品なのでは??w。
もう一つの断断断の機能として「情報の発散を防ぐ」というものもあるとのことです。
オーディオシステムの中で最も鮮度の高い情報は、
もちろんアナログプレーヤーのカートリッジで発電された生まれたばかりの音声信号ですので、
この新鮮で情報量の多い音声信号からできるだけ情報発散を防いでみようと思いました。
やることは単純で、音声信号の伝達経路をできるだけ断断断を塗布したテープで巻いていくだけです。
カートリッジには既にテープを巻いてありますので、トーンアームに巻き足し、
昇圧トランスへのRCAケーブルの両端部に巻き、(アース線も念のために巻きました)
昇圧トランスの筐体を隙間無く巻き、プリアンプへのRCAケーブルの両端部にも巻いてみました。
音の変化は?
ああ、瑞々しく密度の濃い音w。
かすれ感やベール感が大幅に減っています。
それでいて素直で自然な音です。
クラシックやジャズのが気持ちよく聴けることはもちろん、
音が悪いな〜録音悪いな〜と思っていた大昔のポップスのレコードの音が魅惑的に響きます。
おまけに何故かデジタル音源の音や画像の質も良くなってます。
きささんに理由を伺ってみると
「システムに巻いてある断断断の面積が増えると全体的にチューンの効果が増す」とのことでした。