投稿者:Milky’@岐阜さん
使用製品:茅蜩・鼓粒
Milky’@岐阜さんのオーディオシステム
プレーヤー:ノッティンガム スペースデッキ[ロングアーム仕様]
カートリッジ:Clear Audio Charisma V2
フォノイコ:Pro-ject Phono Box S2
アンプ:QUAD Vena Ⅱ
スピーカー:TANNOY Stirling GR
取り付け場所はレコードプレーヤーのトーンアームです。
最初の音出しの印象は、低域の量感が増え、クリアになり、楽器のスケール感も大きくなりました。
普段聴く音量は同じのまま、明らかに違います。
最初は「気のせいだったら」と思い、一旦外して聴きましたが、なんだか物足りない感じがして、すっかり外せなくなりましたww
さらに聴き込んでる内に、リアル感もプラスされてます。
実は、ノッティンガムは去年の9月に買ったばかりで、「これ以上の音は、いらないだろう」と思ってましたが、改めてそのポテンシャルの高さを確認しました!
茅蜩を取り付けたトーンアームが、まるで砲台を武装した戦艦の様な見た目w
「戦艦 スペースアーム」ww
もう一個余ったので、それは要石125に取り付けてます。
きさ@Ge3です。2023/02/25
針先をダンプした効果ですね。
同じ効果ならアームの後方より前方の方が より効果的でしょう。
その理屈はテコの原理です。
つまりカートリッジの上に「鼓粒」を装着する訳です。
でも、針圧の調整はカナリ面倒ですけどね。^^;
重さ効果は支点からの距離に比例しますが、
「鼓粒」は質量だけの30倍の慣性力を発揮つもりで作ったので、より効くと思いますよ。