2010/11/03/BBS
地球独楽・弐をDACの天板に貼ってみました。
このDACの底板には大黒アゲハを貼ってあります。
その時は、少し良くなったかな?位の変化で、
肉厚のアルミ筐体なので振動の影響は少ないのかな?
と思っておりました。
ところが今回は激変です。凄いです!
貼った直後;
おお! 音がスッキリしている。
そうか、音の滲みが無くなったんだ。
ん〜、こんなに滲んだ音を聴いていたのか(ショック)
3次元的に不要振動を同時処理すると言うのは、
こんなに効果が有るのか・・・
でも、この静けさ・・・
本当に不要振動を処理しているだけですか?
8時間後;
迫力が出てきました、特に低音。
取付け直後、低音の重心が下がり大人しい感じでしたが、
それがパワー感にあふれ、凄い迫力になりました。
雷智3を導入した時よりも変化が大きい気がします。
それとも、雷智3を付けてあるからでしょうか?
結果;
これまで煩くて聴けなかったCDが、心地良く、
しかも迫力アップして聴ける様になりました。
大満足です。
2010/11/04/BBS
その後、Ge3スタッフさんにお勧め頂いたように、
地球独楽・弐をAMPの天板に貼ってみました。
本当はDACの音が落ち着いてからと思っていましたが、
もう我慢できずに、えいっ!と貼ってしまいました。
張った直後;
ん〜、あまり変わらないというか、逆に悪くなったかも・・・
期待が大きかっただけに、動揺を隠し切れない・・・
一体どうなってるのだろう?
1時間後;
何とか元のレベルに戻ってきたかなー、やれやれ。
2時間後;
ほ〜、鳴り方の雰囲気が違ってきたぞ・・・
音質はあまり変わっていないが、ずいぶんリズムの切れが良くなった。
おー、歌ってるアーティストの身長というか体の存在を感じる。
バックコーラスの人たちの体も在る。
当たり前じゃないか、お化けじゃあるまいし。
体なしで、空間から声だけ聴こえるなんて有り得ない。
でも今までは、その異様さに気が付かなかった・・・
3時間後;
体の存在を感じながら、声は口元にピンポイントで定位している。
慣れとは恐ろしいもので、もうこれが当たり前になっている。
それに、歌い手や演奏者の気持ちがひしひしと伝わってくる。
録音が悪いと思っていたCDさん、ごめんなさい。
結果;
アーティストのボディだけでなくハートまで響いてきます。
取り付けた直後は焦りましたが、
やはり、大満足です!
凄いです♪(*´艸`)ウフフ
ほんまおきに!!!!