JBLの2WAYホーンに芋蔓DQ・その他Ge3製品
芋蔓ケーブルを取り付けてみると、ウーハーと云うよりスピーカー周りから沈み込んだ低音が鳴り出しました。
「何故」と云っているうちに「こんな音このソースに入っていたの」と云う雑多な音も洩れだしていることに気がつきました。
弾丸のように出てくる音にさえずりとも雑多とも知れぬ音がついてきています。
(他にも、茅蜩、黒アゲハ、大黒アゲハ、篳篥、琴引、霧箱、要石シリーズにケブタフェルトシールと沢山Ge3製品を使っています)
日々のチェック
その日によってAudioシステムは音が違うので、毎回聴くときは同じCD(クラシック)を何度もチェックしていました。
調子が悪いと、ケーブルかなぁ…等とホコリを掃除したりしているうちに気づけば夜の2時…という事はザラでした。
そんな風に、今まではシステムの調子が悪いと聴くに耐えなかったのですが、今のレベルならある程度の次元にいるので気になりません。
聴くに耐えないなんて事がないです。
スイッチを入れて、時間とともに機器があったまってきたらイイカンジになります。
チェックしないでも良くなった今は、今までのチェックする時間を勿体無いことしていたなと思います(苦笑)
これがストレスフリーなのか、と。
ああ、ほんとうにもうちょっと早く出会っていれば、もっとお金も時間も使わずに済んだのにと、と思うことしきりです。