投稿者:SK@yokohamaさん
使用製品:篳篥・朱
SK@yokohamaさんのAudio情報
・アナログ・プレーヤー:JAミッチェル・ジャイロ・デック
・トーンアーム:WAND
・カートリッジ:フェーズ・メーションPP-500
・フォノイコライザー:フェーズ・メーションEA-300
・プリアンプ:Ayer KX-R
・パワーアンプ:Ayer V-5x
・CDプレーヤー:アキュフェーズ DP-410
・DAコンバーター:SOUL NOTE D2
・スピーカー:ATC NEW SCM-40
・サブ・スピーカー :ボストン・アコースティック リン・フィールド300L
Ge3 篳篥・朱(ヒチリキ・アカ)をアナログ・プレーヤーケーブル出力側とパワーアンプに真鍮ワイヤーで昨日、結束してサウンドの変化を楽しんでいます。
針を落とすと先ずゲインが上がった印象を感じ、更に位相が揃いスピーカー周辺の空気感が凛とする。
LP再生では粒だちが綺麗で、多彩なテクスチャーと1枚ベールを剥いだようなサウンドで空間に伝播する。
この琴瑟で稀有な再生には驚嘆。
同じような経験はもう少し温度感が低くクールな私も部分的に愛用中のトランス・ペアレントのミュージック・リンク・スーパーで感じた。
トランス・ペアレントもケーブルのIN側にブラック・ボックスが付いている。
もしかしたらトランス・ペアレントも同じようなマテリアルで拵えたのかも?と今になり感じている。
しかし、高額なトランス・ペアレント・ケーブルに対しこのアクセサリーは遥かに手頃な出費で同じ効果が得られるとなると・・・。
是非とも皆様にも試していただきたいと思い、早速レポートした次第です。