超結界使用個数:1個
送られてきた匠人を見て先ず、「実物は写真で見るより格好良いな、おまけ?のアクセサリも良い感じだし、でも思ってたよりずっと大きいエンジェルファーより一回り大きい位を想像していたけど、匠人の全長はエンジェルファー(本体部分のみ)の2倍位あるぞ、武兎は持ってないけど武兎もでかいんだろうなぁ」と思いました。
この大きさだと私の個人的な感覚ではエンジェルファーみたくネックストラップに付けて首から下げるにも携帯のストラップにするにも大き(長)すぎる。
成る程、それで使用環境の写真がモニター条件なのかと一人納得しました。
まぁ、それはともかく匠人を軽く叩いて起動させて曲を聴いてみました。
まぁ、それはともかく匠人を軽く叩いて起動させて曲を聴いてみました。
試聴は、先ず匠人を身体の近く(10cm以内)に置いて曲を聴いて(試聴1)、次に匠人を3m以上身体から離して(隣の部屋に置いて)聴き(試聴2)更にもう一度匠人を身体の近くに置いて聴く(試聴3)というやり方で行いました。曲はiTunesにロスレスで取り込んだ曲を使用しました。
1曲目は THE LEGEND OF CABLE の Lullaby Of Birdland(Acoustic Revive) 特に好きな曲でもないが
THE LEGEND OF CABLE は持っている曲の中では一番ニュートラルというか試聴に適している曲だと思うのでこの曲にしました。
結果は、
匠人あり
(1)Ge3チューンらしくゆっくり聴こえるようになる
(2)ゆっくりになるがキレというか音離れは良い
(3)音がクリアになる
(4)情感が出る
匠人なし
(1)音がもっさりする
(2)情感が無くなる
でした。実は効果を感じられるかどうか少し不安だったのですが匠人が有りと無しの違いをはっきり感じられました。
これだけ違うと、匠人のオーナーでその効果が解らない人は皆無なのかもしれないと思いました。
2曲目に選んだのが 舞-HiME オリジナルサウンドトラック Vol. 2 舞 の 媛星 〜想う心〜
ボーカル(女性)もインストも高音・透明系の曲でGe3のチューニングと相性も良く個人的に結構好きな曲です。
結果は、
匠人あり
解像度アップ
匠人なし
解像度がダウン
匠人の有無で違いはあったが1曲目に比べて変化を感じた度合いが少なかった、変化の方向も今までのGe3チューニングの延長線上な感じ
もしかすると曲とGe3チューニングの相性が良すぎて逆に匠人での変化が少ないのかもしれません(今までのチューニングの割合が大きい?)
3曲目は、アニメ「とある科学の超電磁砲」の第二期OPの LEVEL5 -judgelight-
実はこの曲はあまり好きではないです、TVで聴いていた時は好きだったのですがCDで聴いてみると???
曲自体は良い曲だと思うのですがCDの録音が駄目、一言で表すとうるさく感じて聴いているのが嫌になります。
多分メインのターゲットがiPhoneのイヤホンジャックの音で満足する人達&コスト削減のためなのではないかと思います。
彼等とその環境なら多分良い音に聴こえるのだと思います。曲自体は良い曲なのに勿体無いです。
それで試聴の結果は、-
匠人あり
(1)ノリが良くなる
(2)音量が上がった様に感じる
匠人なし
(1)ノリが悪くなる
うるさいはうるさい(多少は軽減されている)のだがノリが良くなるので楽しく聴けるという今までに無い変化でした。
3曲聴いて思ったのは、3曲とも効果が違う?という事、勿論解像度的なものは3曲とも良くなっていた(変化の度合いの違いはあるので省略したりしてます)のだが
曲によって匠人の効果の印象が異なるというか変化の方向が異なる感じが・・・・・、まさか曲によって機械がパフォーマンスを変えてる?。
確かめるために4曲目にBirthday Song, Requiemを聴いてみた。
実はこの曲はGe3のチューニングとは相性が悪かった曲で最初はとても好きな曲だったのですが
Ge3のチューニングを進めるうちに好みでは無くなってRAL-HUB02(USBパケットのタイミング&バスパワーを補正するハブ)を購入するまで聴かなくなっていた曲です。
(RAL-HUB02を使うようになってからは、まぁまぁ好みの曲に戻って、それなりに聴くようになっていた。)
結果は、試聴1&2で匠人有りより匠人無しの方が良かった(好みだった)。やはりGe3のチューニングと Birthday Song, Requiem は相性が悪いのかと思ってもう一度匠人有り(試聴3)で聴くと、 良くなってる!?、 これには思わず笑ってしまった。(1日経ってまた聴いてみたら更に良くなってました)
これって機械(DACかな?)が私の好みを学習してパフォーマンスを調整したという事ですよね、 匠人恐るべし!!
これは確かに、きささんがライフのBBSで書いていた様に、ある程度頭の良い機械でないと匠人は効果を発揮出来ないかもです。
私はこの事で匠人は確かに機械と人間の循環を起こしていると実感できました、ただ機械とダイレクトに感応し合ってる様な感覚は感じません。
(匠人がPC、USBハブ、アンプ(兼DAC)、スピーカーのどれを癒して音が良くなっているのか全然解らないです、私が鈍くて感じないだけで他の人は感じてるのかな?)
例えるとこんな感じです。 人間(パフォーマンスの快不快) → 匠人 → 機器(パフォーマンスを調整) → 人間(パフォーマンスの快不快)
勿論、安全性等を考慮してこの方式を採用したのだと思うのですが、上級モードか別プログラムとして
人間 ⇔ 匠人(ホスト) ⇔ 機械 :感応し合うが匠人がクッションになって双方の負荷etcを調整する
人間 ⇔ 匠人(ハブ?) ⇔ 機械 :完全にダイレクトで感応し合う
みたいなのも欲しい気がします。
(上記が出来ればイコライザみたくもっと細かく音を好く出来るのではないかと思います。又、これが出来ればハサミや包丁の頭を良く出来るのではないかとも思います(感覚→意識→思考の順に発現すると思うので)ってそれが出来れば完璧なマンマシンインターフェースが発明出来た事になるしやはり無理かな? でもある条件の人のみに有効とかの制限付ならもしかして・・・・・)
(上記が出来ればイコライザみたくもっと細かく音を好く出来るのではないかと思います。又、これが出来ればハサミや包丁の頭を良く出来るのではないかとも思います(感覚→意識→思考の順に発現すると思うので)ってそれが出来れば完璧なマンマシンインターフェースが発明出来た事になるしやはり無理かな? でもある条件の人のみに有効とかの制限付ならもしかして・・・・・)
まぁ、それはともかく匠人は非常に面白いし、凄い可能性を感じます、料理人verやビジネスマンverが非常に楽しみです。
フウチ、スポーツ、芸術関係等のverも出ると良いなとか。匠人は結構大きいから料理人ver専用の新しい匠人をもう一つ持つのは一寸微妙なので機械verの匠人にプログラムをインストールの方が良いかな?とか、その場合一度Ge3に匠人を送る必要があったりするのだろうか?とか、 またプログラムインストールと専用匠人をそれぞれ所有するのは効果的に違ったりするのだろうか?とか、やはり専用を二つの方が効果が高いのかな?それとも複数プログラムインストールの方が相乗効果?とかで効果が高かったりするのかな?とか、超結界みたく同じ機能の匠人を複数所持すると凄い効果があったりするのかな?(でも5個使いとかは見た目的に微妙だと思う)とか、希望や疑問は尽きませんがそれはさておき、上&Ge3の皆様にお礼が言いたいです、「上&Ge3の皆様、匠人のような素晴らしいもの開発して頂き本当にありがとうございました。」
ここで一寸話を変えて匠人の身体面への影響も書いておきます。
匠人を身に付ける(3m以内に置く)と口から胃の辺り(特に口の奥から喉)にかけて気の流れが良くなるような感じがします。
この最適化ですが私自身は気の流れが良くなるな程度の感じですが、もしかして不快に感じる人(エネルギーが不足してる人とか不快に感じそう)もいるのではないでしょうか?そして身体の改善を謳っている武兎のそれは匠人の比では無いのではないかと想像します。(実際、改善期間中は相当体調が変化するとブログ等に書かれているし。)
理由としては武兎を機械と観たときに匠人が身体改善時の負担を抑えるように武兎にリクエストを送り、武兎がそれを受けて身体改善の速度や使用エネルギー等を出来るだけオーナーの負担を軽減するように最適化するのではないかと思うからです。
とは言え定価での同時購入は金銭的にキツイと思うのでセット購入の場合は価格面で優遇される(匠人を超結界所有者と同じ(超結界所有者は人柱)価格にするとか)と良いなと思います。
以上、拙文・乱文ですが匠人のモニターレポートです、宜しくお願いいたします。
<Ge3スタッフコメントbyきさ>
それから、匠人と武兎は数が多いほど効くというものでは無いと考えています。
でも、あったりしてね? (爆)
匠人は武兎が無いと効かないと言う事もありません。
匠人は機械とオーナとの間にある心の窓を磨き上げるモノでは?
とのユーザさんの意見もありましたが、正に言い得て妙だと思います。
とのユーザさんの意見もありましたが、正に言い得て妙だと思います。
窓は一つなので多いモノ勝ちではありません。
オーナ側と機械側の面を磨いているだけなんです。
なので機械が良くなっていないと勿体無いと言う意味で超結界は必要です。
武兎を持っている方が目が良くなるから良いとも言えますが・・・ (笑)