Ｇｅ３の製品をいくつか使用しております。
それぞれ効果はありますが、それの大きい物と小さい物があります。
私の使用機器は、ほぼ１０年前のものが多く、エソテリック・アーキュフェイズ・ＴＡＤ等です。
年のせいもあるのか、たまに東京のオーディオショップで、最新の高価な機器類を聴いてもそれ程触手が動きません。
今使用中の機器類ののびしろがまだあるように思い、各種アクセサリーにはまっています。
当方アクセサリー類の使用について、振動を抑える（又は制御）・電磁波をカットする・この２点を重要視しています。
Ｇｅ３の製品は、これに対応している物だと思っています。
テレ・サテンについては、ＣＤ・ＳＡＣＤ各トランスポート廻りで使用しています。
また、スピーカー（2401ツイン）の、ネットワークをこれでカバーしたところ、音の純度が上がったように思います。
超結界機器用 地球独楽・弐もいくつか使用しています。
そのような状態で要石25機器用を使用しました。
今回２５の方を、デジタルプリアンプ・１５の方を、パワーアンプに使用しました。
たまたまセットした日は、ミュージックバードで村井裕弥さんの放送が始まった日でした。
設置後３時間ほどでした。
音質としては、いつもそこそこだと思っていましたが、今回村井さんの声のリアリティーに驚きました。
一般的に、ひずみをどんどん減らしていくと、純度は上がりますが、音の力感などが今イチとなることも多く、なかなかバランスがとれません。
昨年トランスポート・デジタルプリの電源強化を出川三郎氏に御願いしました。
それやこれやで、混濁感が減少し個々の音源の分別が出来、前後・上下の位置関係がわかりやすくなりました。
エイジングが進むと、さらに立体感も明確になるように思います。
次は、スピーカー用要石のバージョンアップをしたいところです。楽しみにしています。
＜Ge3スタッフコメントbyきさ＞
所有している装置がイイ音で鳴ってくれるのは何とも嬉しいですよね。
我が家も古い装置で溢れておりますが、よく働いてくれるので変える気も起こりません。
もっと良くなるはずだと思って弄っております。
装置はその思いに確実に答えてくれますね。
どうぞ、大切にしてやって下さい。
ＳＰ用は今暫くお待ち願います。
本体は出来ているので、ケーブルを作っている所です。