音は鮮明になり、陰影が深くなりました(大阪府 bhutanさん)

要石25設置しました。
 写真は要石15要石25です。
随分とコンパクトになり金属の質感も頼もしいです。
 今回のバージョンアップは実にge3らしく太っ腹です。^^
要石15所有者にとって実質的に50%割引です。
ユーザーとして実に”おおきに”の一言に尽きます。
 
  初めにCDプレーヤーに付けていた要石15から要石25へ付け替えてみました。
一聴音量が下がったように聴こえましたが、静寂さが増したためのようです。
音は鮮明になり、陰影が深くなりました。
何と言うか高級な音になりましたヨ。^^
 
  驚いたことがあります。
以前から左のSPの音の方が音場が深く、音量もちょっと大きく聴こえていました。
SP設置の問題か左右のSPの能率のバラツキのせいかと思っていました。
ところが、要石25にしたところ右のSPの音場が深くなり、音量も同じになりました。
不思議です。
 
要石25トレーニング完了!
 トレーニング終了のようです。1週間はかかりました。
写真は昇気(旧ストーンヒーラ)に乗せた要石25です。
トレーニング終了の結果報告です。
 
  音の密度、間接音、音量増加しました。
音抜けがグッと良く、音場の見通し良くなる。ダイナミックレンジ拡大、鮮明、クリアー、各楽器の位置がよく判るようになりました。
なおかつ音の厚み(実体感)があります。
音痩せしないこの実体感はge3製品の特色と思います。
特筆べき点は(CDの録音次第ですが)、低音が柔らかくほぐれて、音が気持ちよく豊かに広がります。
コンサート会場での低音に近くなっています。
あとモノラル録音(CD,LPレコード)でも音場感が出て立体感が出てきています。
 
リアルでありながらほっとする音。
音楽に浸れます。
 
要石25蛇足の話
 写真のように昇気を中央に、超結界も真ん中に置いています。
超結界の置き場所も真ん中が良いです。
 
 要石25トレーニング中にプリアンプとパワーアンプに接続した自作RCAケーブル(銀線)のRCAプラグにQシートテープ(1cm幅)を一巻きし、剥がれ防止に粘着テープを上から一巻きしました。
音がグッと締まりましたが、音が固くなり(緊張感のある音でこれも悪くないのですが)、戸惑いましたが、トレーニングで解消するとも思いました。
 
  案の定3~4日ほどで解消です。
硬さが無くなりました。
最終的には1週間ほど掛かりました。
トレーニング中は音がころころ変わりました。
適性になるよう音を調整している感じです。(匠人効果?(^^;)
トレーニング終了後の静寂感、音の切れ込み、リアル感が凄いです。
ムラビンスキーのLIVE録音CDが実にリアルです。
 
  因みに、要石25の感想は上記RCAケーブルのQシート対策及び、あそーさん発見の昇気のセンター配置の総合結果です。
 接続ケーブルの影響の大きさを痛感した次第です。