要石25はアンプに接続し大地4に載せました。
多少ガタがありますが…
これは激的に変わりました (◎o◎)
接続して直ぐ低音域は安定し 質、量とも良くなりました。
ジャズベースは良く弾み音階が明確で弾く指の動きまで判ります。
数日後オーケストラの低音部は解像度がアップし固まりでなく、風のような低音域で身体が包まれそれは心地良いS席となりました。(T_T)
高音域は定位の良化として現れ、楽器の位置がより明確になり繊細で柔らかい音色が得られました。一方、ボーカルは男性女性とも乾燥気味でしっとり感に欠ける。
これは解像度がアップした場合良くある事ですが、たまたま偶然に改善策が得られました。
それは 礎 を CDプレーアやアンプのインシュレータとして採用せず、スピーカコードと RCAピンコードの出口側の下に受台としてセットした時に得られたのです。
中音域が充実した為でしょうかボーカルは息しつぎが自然になり、しっとり感が増して口の中の動きまで判ります。
歌詞がもつ説得力に改めて聞き入ってしまいました。
歌詞がもつ説得力に改めて聞き入ってしまいました。
オーケストラは音が立つ感じとなり上下奥行きの立体感でオーケストラ全体が見渡せるようになりました。
今まで楽器音の強弱、刺激的な音と感じていたのが嘘のようで、楽器は生々しく演奏者のテクニックや、リスナーに伝えよう訴えようとする 音楽の心 が見えてくるのです(^^)
更に、録音現場の雰囲気が掴めるようになりました。
由紀さをり のアルバム 1969 は1〜11曲目がアメリカ録音、12曲目が日本録音ですが、日本録音は狭く息が詰まるような空間が、アメリカ録音はプレイヤーも多いが広々とした空間が手に取るように分かるのです。
ですからライブ録音の、クラプトンや長谷川きよしのアルバムはプレイヤーとオーディエンスとが一体となった臨場感のなか、ドキッとするリアルな肉声や、楽器、ノイズにまで鳥肌が立つのです。(^^)
写真を添付します。
アリガトー(^o^)/