聞いたことのない音で鳴っています(福岡県 RiverFieldさん)

勤め先と、オーディオを設置しているところが違うので、週末しか聴けません。
それでも大満足です。
週末はそれこそ一日中聴いています。
CDプレーヤーに要石25機器用を、左右スピーカーにそれぞれ要石25SP用をセットして聴いています。
 

 

スピーカーはもう33歳になるYAMAHAのNS-100Mです。

プレーヤーとアンプはProjectQを塗りたくって、箱の中は真っ青です。(笑)
あと、雷智3弐で電源コードを浄電しています。
 
 
100Mが今まで30年、聞いたことのない音で鳴っています。
ナマは聞いたことがないですが、これがホンモノの楽器の音と思えるほどリアルで聴きほれてしまいます。
音楽が始まると演奏の場の空気感ごとぽっとワープしてくる感じです。
もともといろいろな雑音に囲まれているリスニングルームですが、音楽は流れているのに却って静寂な空間になってしまう不思議な感じです。
雷智3弐で浄電しているのも効いているのか、音が肌にビリビリと当たりぞくぞくする心地よい感触があります。
 
一度にいろいろ手を入れたのでどの製品がどれくらい効いているのかははっきりしませんが、音を伝搬させるということにおいて、部屋の空気が素直になっている印象があります。
初任給でやっと買ったペア9万の安いスピーカーですが、思い入れを差し引いても、もうほとんど高級機と遜色がないと思います。
ただGe3さんが言っておられるように、「飛び散る汗、筋肉の動き、皮の震え、弦の張力」が見えるようにまでは感じられません。
また演奏者を指させるほどの楽器の定位も欲しいです。
チープなオーディオでは、カローラにフェラーリの性能を望むようなもので限界かもしれませんが、ここまで来たらまだまだ手を入れる価値はあると感じております。
本当にいい製品を提供してくださってありがとうございます。
昨年からオーディオ熱が再燃し、ネットでGe3さんに出会いました。

同じ性能を得るのにいろいろ回り道せずに(大やけどもせずに)Ge3さんに出会えたことは本当に運が良かったと感謝しております。 

<Ge3スタッフコメントbyきさ>
100Mが作られていた頃のSPにはホント優れたものが多いですね。
今じゃ考えられない程の手が掛かっていますよね。
殆どフルチューンですが、後やるとすれば超結界機器用です。
これを後ろに1枚貼るとケブタフェルト・シール以外のチューンは殆ど必要ない様になりますよ。
施工済みのチューンは外す必要はありません。
新しくSPをチューンするにはケブタフェルト・シールと超結界機器用で完了です。
楽ちんでしょ! \(^-^)/