繋いだ直後は何か音が歪っぽいけれど…(becho@chibaさん)

要石15SPブースターから要石25SP用にバージョンアップする
過程と音の変化を他の変更と合わせてレポートします。
 
初めに以前のSP台は40mm御影石の下に建材用防振ゴムと
TAOCのインシュレータの組み合わせでしたが、
きささんに見ていただいたところGe3値が81Pと良くない事が分かったため、
19mmMFD材(残念がら天然木の一枚板は手に入りませんでした)の上に、13mmのコリアンボード、
さらにその上にAIRBOWの1.4mmメタルシートの構成としました。
その結果、高音から低音までの音のつながりが良くなりました。

次にTAOCのインシュレータから礎に交換です。
安定度の問題で4点支持としました。
交換した当初はTAOCより音が濁っていて解像度も悪い印象でした。
しかし、トレーニングが終わると濁りが消え透明度が増し、低音の量感も出てきました。
TAOCはタイトで粒立ちが良い音でしたが、礎はナチュラルな音で陰影が良く表現されています。
音像は前に出てくるタイプではなく、奥行きの表現が得意なようです。
しかし、使用しているスピーカー(KEF 203/2)の特徴である高域の「つや」がやや減退した印象です。
 
さらに、スピーカー本体には地球独楽超結界機器用を張り、
スピーカーケーブルのGe3にはQシートテープ+天音×3、
ジャンパーケーブルにQシートテープ+ケブタテープ
そして要石15SPブースターとなっていました。
そして真打ち要石25SP用の登場です。
しかし、繋いだ直後は何か音が歪っぽい。
スピーカーに負担がかかっているのか?
数時間後、低音が「もりもり」出てきて、逆に高音が出なくなりバランスが崩れる。
その後4日間位はトレーニング期間なのかバランスが崩れた状態でしたが、
次第にバランスが戻ると共にダイナミックも拡大しました。
低音も出ているが、如何にも出ていると言う感じではなく瞬間的なアタックが非常に力強く柔軟な低音です。
一時減退していた高域の「つや」も復活。
音像や広がりもより明確に表現されるようになり、
今まで気付かなかった音が明らかに分かるようになりました。
 
一例ですが、AISAのFANTASIA(LIVE IN TOKYO)と言うDVDがあり、
今まで余り良い録音(MIX)ではないと思っていたのですが、
CARL PALMERのドラム・ソロの部分で叩いている
数種類のシンバルの音色の違いが明確に分かるようになったのには驚かされました。
「音質」の事ばかり書いてきましたが、
今までの表現と大きく異なって感じられる部分も出てきましたので、
新たに色々なCD(音楽)を聴きたい意欲が湧いてきました。
楽しいですね。
要石15SPブースターをバージョンアップに出している間に
スピーカーベースの変更をしましたので、15と25の単純な比較はできませんが、
今回の一連の変更で今までのチューンでは得られなかった表現力を得られたのではないかと思っています。
アドバイスいただいた「きさ」さんに感謝です。このチューンの結果、
Ge3値はどの位になったのでしょうか。
随分Ge3にハマってしまったものです(笑)。