【超銀蛇デジタル】音がほぐれて見通しがよくなったよう

投稿者:haya@千葉さん
使用製品:超銀蛇デジタル(販売終了)


中華DDCの導入を模索したり、フロスタへDDCを取り付けてみたり、といろいろなことを超銀蛇デジタルの導入と一緒にやってしまい、何が超銀蛇デジタルの効果なのかわからなくなっていました。
そこで、いったん従来システムに戻して落ち着いて評価をすることにしました。
(winPC+中華DDC組み合わせでは、今のところ 聞き疲れする感じが、取りきれないです)

システムは、↓こんな感じです
PC:シングルボードPC alix3d2
DDC:XMOS DDCボード(同軸出力追加)→基板をフロスタに固定
AVプリ:Onkyo DTC-9.8
パワーアンプ:べリンガーEP2000
スピーカ:Kef reference201
スピーカケーブル:芋蔓DQ(販売終了)
 
交換したのは、DDC基板とAVプリの間のケーブルですが、これまでは手元にあったアナログケーブルで代用していので、超銀蛇デジタルと比較するのも気が引けますが。。。
 

 
 
超銀蛇デジタルの効果は、、、
まず気づいたのは、音がストレスなく、伸びやかに鳴るようになることです。
ケーブル交換前とくらべて、音が「スピーカーで鳴っている」感じが更になくなり、部屋中に響きわたり、音がほぐれて見通しがよくなったように感じました。
ライブのCDでは、まさにライブ場が眼前に展開されているようです。
ケーブル交換前は、音が2本のスピーカ間+α程度に響いている程度だったんだなと交換して初めて気づきました。
もう少し頑張れば、ライブ会場にいる感じが得られかも。
また一歩、川越に近づいたと思います。
開発、おおきにです。m(_ _)m
 
*現在は後継商品の「芋蔓DQ雲泥」を販売中です


<Ge3スタッフコメント byきさ>
 
どうも裸のCPUボードが気になって調べてみました。
 
122.3p 現在
125.4p DDC基盤を完全シールド後
 
DDCを1mmメッシュの金網で包むと良いみたいです。
ショートが怖いのでフェルトで挟むと良いかもね。
展開図を書いて出来るだけ完全に包むツモリの方がイイね。