投稿者:ゆき@長野さん
使用製品:石鹸ポン (2024年11月)
●分岐(?)のようなものに気付く事が増えた。
我が家の場合、先月の引越しは大きな分岐点だったろうと思うが、その後、個人の分岐に気付く事が増えた。
私が「これは分岐だなあ」と思うだけで、本人達は何も思っていないと思う。
上からのメッセージは、「これこれ!」と気付きを与えてくれるものが来ると感じるし、家族の中では私が一番こういう事に勘の良いので、自然と家族の後押しが出来た様に思う。
こういった事も自分の役割かなと感じたし、気づけてよかったと感じる事が多くあった。
こういった場面でも肝要だと思ったのは「アンカー」で、自分という軸がブレないで済めば、腹を括ってというか腹を据えて向き合う事ができると感じた。
小さな分岐の繰り返しで、どんどんと目的から遠ざかるか、逆に近づけるかは自分次第なのかなあと感じた。
個人的には、上の傘の内から出ないような選択肢を選んでいると思うし、上もその方向に目一杯引っ張ってくれている様に思う。感謝。
●エネルギーの高い土地はやっぱり良いと思う。
我が家の転居前の住居は段々と土地のエネルギーが下がっていたので、今回、より高いエネルギーの土地に引っ越して、実感できる製品の効果がこんなに違うのか〜、というのは正直驚いた。
メッセージを受ける際も邪魔な雑音が減ったと感じるし、エネルギーや体調への負担が減ったと感じている。
●先を見越して準備する。
大規模災害の可能性が示唆される昨今、我が家も準備したいなあ、と感じる。
情報や物資の面だけでなく、体調や住環境といったことを整えるのにも、大事な時期の様に感じる。
●情報の循環
自分を大事にして体調を良くし余裕ができれば、自分の持ち味を発揮し、情報のアウトプットもよりスムーズにできるようになるな、と感じた。
オンラインでの遣り取りも日常だが、直に会って会話する場合の、情報量の多さを再確認する機会があった。
●人生を工数管理する様な事はできない。
今年の夏頃、夫の武兎、武兎SP、Real5などがお亡くなりになっていた時のこと。
不確定要素を不安視し、頑なになり困った。
夫も2割には入る人なので、ガードが下がると非常に辛そうだった。
その後、武兎等レフィル交換したら徐々に前向きになり、周囲の助けもあり、無事現在に至る。
引越してからは、こちらに来てよかった、このタイミングだったのはこれだったのかなあ、こちらに縁があったのはこういうことだったのかなあ、などと納得することが多々あるが、どう頑張って情報を得ようとしても、引越し前には無理なことだったと思う。
縁や偶然、運、巡り合わせといったことは計算出来ない。
不安要素に目を向けるばかりで、どうやってやり遂げるかという事や、これができたらこんなに幸福度が上がるといった事が考えられないままだったら、こういったチャンスも逃していただろうなあと思う。
ここ3年くらいで、私の親しい友人が二人移住している。
引越し前はよくこの友人達の引越しの事を思い出していたが、最近、これが示唆だったと気づいた。
ひとりは、コロナ禍中に幼い子ども二人を連れて旦那さんの待つ国に移動しなければならなかった。
ひとりは戦争勃発直後で情勢不安定な中、パートナーの待つ欧州の国に移動することになった。
友人二人とも疲労困憊、不安でいっぱいの移住だったが、運も味方し、無事入国できた。
両方とも移住後は概ね幸せそうで、サポートしてくれる縁も得て、伸び伸び生活している様に思う。
様子を聞く方としても嬉しい。
移住前、周囲から引き留めや心配されることもあったのではないかと思うけど、良い展望を持って出来る限りの準備をし、ある種思い切り良く、移住の意思を曲げなかった二人の姿を思い出し、大変励まされたなあと思う。
少し長くなりましたが、上の応援があったのでお送りしました。
引越しされる方ばかりではないと思いますが、生活に何か変化を起こそうとされている方に、参考になる所もあるかもしれない、と思い直して書きました。
今月も、色んなメッセージが来て、色んな事に出会った月でした。おおきに。