【要石25 機器用】奥行き、立体感、存在感が感じられる

投稿者:ゴゴミ@札幌さん
使用製品:要石25 機器用(販売終了)
*現在はバージョンアップした「要石125」を販売中です。


ゴゴミ@札幌さんの使用システム&機器名

SDカードプレイヤー QLS-660
DAC サンバレー モデル2
プリアンプ べリンガーUB502
パワーアンプ
(前右)フライングモール DAD-100
(前左)カマデン TDA8922デジタルアンプキット
(横、後)月刊ステレオ2014年2月号付録デジタルアンプ
スピーカー
(前)自作 フォステクスFE-108ES2使用
(横)自作逆ホーン13cm箱 フォステクスFE-108ES使用
(後)自作 月刊ステレオ2012年8月号付録ユニット使用
(SW)フォステクス CW250A
スピーカーケーブル
(前)要石15スピーカー用(販売終了)とオヤイデのライカル線
(横)力蛇(販売終了)
(後)ライカル線
(SW)付属のほそーい線


SDカードプレイヤー(以下SDP)とSWに使用してみました、
要石自身は大地4(販売終了*1)の上に置いています。
SDPは各所に毛を生やした程度のいじり具合です。
SWには自立台を設置し、下に超結界機器用(販売終了*2)を1枚貼り付けています。

SDPに付けた方は1枚薄衣を剥いだ印象で、若干陰影も濃くなったように思いますが、次に付けたSWで大きく変わりました(相乗効果?)。

SWはまずその前に公開版大地を設置したときに大きく変わりました。
インシュレーター、ボードが重要と120倶楽部でも記載がありましたが、雲泥を奢っているにもかかわらず今一つ実力が発揮できていない感がありました。
公開版大地を下に敷いたら我が家のシステムではあまり認識できていなかった上下の感覚(高さ)が判る様になりました。
当に天地開闢です!

そして今回の要石25、演奏がぐいっと前に出てきます、奥行き、立体感、存在感、ほぼ同じ意味ですがこの様なものが感じられます。
先のSDPで薄皮が剥けたところで今度は立体映像化です。
例えるとターミネーター2で新型ヒューマノイドが銀色のアメーバー状の物体から人間の姿に変わっていく様のようです。 

この様にすばらしい効果があったのですが今度はアンプ(左右ばらばら)やスピーカーの配線(横と後ろの結線の仕方)SDPへのボード作成の必要性など問題点もあぶりだされてきました。
ソニーかパイオニアのAVアンプで大部分は解決しそうなので前向きに検討してみます。

さらに蛇足ですが、BBSで紹介のあった dbpoweramp CD Ripper
使いやすくて音質もいいように感じました。
今までプレクスツールでリッピングしていたのですが低音の出方が圧倒的に違います。
試用期間を過ぎ、「精密」でのリッピングは出来なくなりましたが満足しています。
良い製品の紹介おおきにです。

*1 現在はバージョンアップした「大地7」を販売中です
*2 現在は後継品の「超結界・豆」を販売中です


<Ge3スタッフコメント>

きさ@Ge3です。

SPには足(インシュレータ)も重要ですが、土台はもっと大事です。
SWが「大地」で変わったとか・・・
幽閉状態からの脱出ですね。
良かった良かった。\(^-^)/ 

新しいAV AMPのGe3値が高すぎるので疑っていたのですが、ユーザさん4人と僕で人柱を実施した結果、「50万くらいのセパレートAMPの比じゃない」との結論ですw。
人柱の多くはONKYOの20万以上のAVプリを売っちゃいましたよ。^^;
多分、そろそろ新製品に変わると思いますが、次のも良いとは言えない気がします。
それほど、いまのSONYとPioneerのAV AMPは異常です。
NetAudioでのQNAPのNASでも無茶苦茶良くなりますよ。\(^-^)/

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