投稿者:MM@三重さん
製品名:芋蔓DQ 雲泥
芋蔓DQの貸し出しありがとうございました
第一印象は高解像度で明るく曖昧なところが無く明快な音
ただし、低域の厚み伸び不足で中域が張り出しすぎる・・
そこでプリ~パワー間のケーブルを変えたところ不満なところが無くなり良いバランスに変身
結局、プリ~パワー間のケーブルの癖がそのまま出てきたようです
今使っているスピーカケーブルではここまでプリ~パワー間のケーブルで音が違うことは無かったので、芋蔓DQは癖が無くアンプからの情報を欠落なくスピーカーに伝えている証拠です。
非常に信頼のおけるケーブルだと思います
◆スタッフコメント
きさ@Ge3です。
芋づるDQの性能を見事に捉えられていますね。
良く耳で聞いて、そこまで判りますね。
僕はここまでは”上”に聞かないと判らないでしょうね。^^;
確かに、芋づるDQは”川越”のケーブルとして作りました。
SPケーブルとしての”川越”は非常に少ないので、そのような体験は初めてのコトだと思います。
一部、純銀線ケーブルと云うモノがあるようですが、それも”川越”なのでしょう。
”川越”のケーブルは上流も下流もシステムをアカラサマにしてしまいます。
「何かおかしいなぁ~」と感じたら、残念ながら、どこかがおかしいのです。