BBSにご投稿いただいたレビューです。
投稿者:Kata@長野さん
使用製品:蘭歌
蘭歌をLANケーブルの各端子(光最終端末→市野式HUB、市野式HUB→Macmini)に合計4個セットした状態で、久々にアンプに灯を入れてみたところ、実にやばい音が出てきましたw。
以下、その時のメモです。
音の粒だちの良さ!
なんというスピード感!
音の産毛の多さ!
音場が音の産毛で埋め尽くされる!
ゾクゾクする
演奏者が見える
真空管アンプが温まらないうちからこの音
ヤバい音
音の本来の美しさが響き渡る!
いや凄かったですね!!。
正直に言ってこれまでのGe3アイテムの中でも最高に効いたと思います。
それもぶっちぎりで!!。
蘭歌はデジタル系のケーブルによく効くのですが、アナログ系のケーブルではどうだろう?と思いまして、SPケーブルにインシュロックで取り付けてみました。
中域の音が充実して音に艶が出ますね。
取り付けてから30分ほど経過しましたが、時間が経つにつれて良くなってます。
というか「何か」が出るようになってきたようで、やたら曲を聴いていて感動します!。
オーディオの音質の変化的では、デジタルケーブルにセットするとオーディオ的に高音質になる(抜けの良い音になる、音がグンと伸びる、余韻の密度が劇的に向上する、など)のですが、アナログケーブル(SPケーブル)にセットすると、何か「演奏者の氣」みたいなものが出てくるように感じます。