BBSにご投稿いただいたレビューです。
先日、予備のインターネット手段としてスターリンクを導入してみたのですが、意外にも音質・画質のクオリティーが光回線とは次元が異なるほど素晴らしく、とても驚きました。
そしてそのクオリティーを引き出すには、やはりGe3アイテムである「蘭歌」と倶楽部員である「岡野電線のLANケーブル」が必要でしたので、Ge3の掲示板でご紹介することにしました。
写真はスターリンクミニのアンテナですが、wi-fiルーターが内蔵されています。
そしてLANケーブル用の出力端子もあります。
wi-fi信号をMac miniで受信した際の音質・画質もまあまあでしたが、LAN配線も試してみようと思い、余っていた岡野電線のLANケーブルでアンテナとMac miniを接続してみました。
LANケーブルですので当然「蘭歌」もPC側の端子に貼り付けました。
そして映像をモニターに写してみると、これまでとは全く次元が異なる鮮度の良い画像が映し出されました。
まさに自分の目の前で役者が演技しているようです。
服装や椅子などの素材感も実物のソレです。
撮影している場所の空気感や役者の想いが伝わってきて非常に面白く感じます。
ネトフリに比べると少し画質が劣るとされるアマプラで試したのですが、映像にグイグイと引き込まれ、ほんの少し見るだけのつもりだった「シン・ゴジラ」を結局最後まで見てしまいました。
その他にも何本か映画やアニメを見てみましたが、どの作品を見ても面白く感じます。
なんとなくですが、制作者の方々の意識が画面から出ているような気がします。
これは予備などではなくメインのネット回線にしなければと思い、スターリンクの正規品であり端子が防水仕様になっているLANケーブルを入手して映像を映し出してみると、
「あれ、なんか違う？」「こんなものだったかな〜？」という感じでした。
端子に「蘭歌」を貼るとかなり改善されましたが、前回感じた感動・空気感がありません。
もしやと思い岡野電線のLANケーブルに変えてみると、
これです、この画質。
「生画質」が戻ってきました。
https://120club.jp/?s=岡野電線
（まだAmazonで売ってます、スターケーブルと岡野電線は同じです）
試しに「市野式ハブ」を経由してMac miniに接続して映像を映してみたのですが、画像に潤い的な味は出たのですが、はっきりと画像の鮮度・リアル感・情報量が落ちました。
このことから推測されることは、光最終端末やハブなどを経由しているうちに実は情報量が減っているのではないかということです。
Ge3の言う「シンプル・ストレート・こねくり無し」が一番ということかと思います。
マイナス情報が少ないかどうかということは巫女さん系の方に確認していないので分かりませんが、かつてきささんが「マイナス情報は流れるものに乗る」と言ってましたので、飛んでいる電波に乗るマイナス情報は少ないのかもしれません。（私のフーチでは有線の１０％以上２０％以下と出ます）
先日セミナー仲間の方が我が家のオフグリッドシステムを見学に来られ、その際にスターリンクの画質・音質も体験されましたが、「これは凄い！！」とやはり驚かれていました。
音質も当然向上しており、モニターの内蔵SPから出る音も鮮度が良くなって「あれ？いい音ｗ」と感じるようになりましたし、メインシステムの顕著な音の変化としては、これまで上方向に伸びなかった音場がしっかりと上方向に伸びるようになりました。
音の鮮度・情報量も従来のそれを遥かに上回りました。
そろそろまとめますが、
「スターリンク」音質も画質も素晴らしく良いです。
これはお金を払ってでも手にいれる価値があると思います。
ただ、その際は「蘭歌」と「岡野電線」をお忘れなく。
とお伝えしておきます。
スターリンクからのLANケーブルに「篳篥」を付けていなかったのでやってみました。
テープで巻いただけです。
いや、音質も画質も化けました！！。
色の濃さ・音の密度・情報量・鮮度・生っぽさが爆上がりです。
何故か映像を見ても曲を聴いてもドキドキします。
何かが出てきているのがはっきりと分かります。
閾値を超えるとはまさにこういうことか。
「篳篥」やっぱり凄いですね。
「スターリンク・岡野電線・蘭歌・篳篥」の世界はぜひ体験しておくべきだと思います。
おまけの情報です。
スターリンク設置・Ge3チューン後の状態で、うっかりアマプラで「プライベートライアン」を見始めてしまったのですが、上陸シーンが恐ろしすぎて目をつぶってしまいました。
アマプラなので怖くないだろうと甘く考えていましたが、映像がリアルすぎてトラウマになりそうです。