投稿者:ゆき@長野さん
使用製品:石鹸ポン (2025年6月)
・引き寄せの法則
こつこつ続けること、積み重ねることで、少しずつ自分のやりたいことに近づいているなあと感じた。
小さなことでも結果がついてきているなあと実感できると、よりイメージしやすくなると思った。
時間はかかっても、その時出来ることを地道にやっていこうと思った。
・上の傘の中にいる
「寄らば大樹の陰」という掲示もあり、感謝して傘の中にいようと思った。
いくつか処理能力が落ちている製品があったので、レフィル交換をした。
「大祓のお札」も購入してよかったなあと思った。
製品の処理能力が戻るたびに、楽になる実感があり、マイナスのものが多いんだなあと感じた。
引き続き、ガードは高めを維持したい。
・頭と心を働かせておくこと
6月は、意識せずとも戦争の話題を目にすることが多かった。
沖縄戦、中東の戦争のニュースや、たまたま、カズオ・イシグロさんのデビュー作が映画化されるニュースも見た。
露宇国間の戦争開始後まもなくといった頃に見た、「戦争は女の顔をしていない」の著者が、亡命先の独でインタビューを受けた時のコメントも思い出した。
当時、露国内の戦争支持率が高かったことに対してのコメントだったと思う。
何年か前なので朧気だが、「冷蔵庫が空になれば気付くでしょう」といったようなことを仰ったと思う。
もし今空の冷蔵庫を見詰めているのが自分だったらどうだろうか?といった思考実験も自分でやってみた。
個人的に、しばらく戦争などのマイナス情報とは距離を置いていたので、こういったことをいろいろ思考してみるのは久しぶりだったが、
自分もだいぶ芯が戻ってきたなあと感じ、ガード維持に努めてきて良かったなあと思った。
「トロッコ問題」(倫理的な思考実験)という示唆もあった。
この示唆があった数日後、「トロッコ問題」ほど深刻ではないものの、夫と、似たような思考実験の話になった。
夫と私の選択は別れたのだが、その大きな要因は過去の経験から学んだことを覚えていたかどうかだった。
つい2~3年前に経験したことで夫婦ともに学ぶことが多かったと思うのだけど、夫は私に言われるまで忘れていたようで、
出来事を思い出した後も、そこから得た人生の学びの様なものはすぐに浮かんでこないようだった。
本人は「なんで忘れてたんだろうね?」と言っていたが、こういったことは夫だけでなく、他の人と話していても感じることがある。
自分の魂の記憶・学び、みたいな深いところの情報にアクセスしづらくなっているのかなあ、と感じたりする。
こういった自分の中の記憶・情報をもとに判断するのとそうでないのとでは、いろいろと違ってくるだろうなと思う。
ミスが多い、物忘れしやすい、計算ができないといったようなことだと頭が働いてないなあ、と自分でも気づき易いが、この様な例は気づきにくいだろうと思う。
自分の中にもそういったことはあると思うし、じっくり話してみると気付いたりすると思うので、家族でもお互い刺激し合うべきだなあと感じた。
「バタフライ効果」という示唆もあったので、こういった努力は日常的に続けて、より良い変化のきっかけにしようと思った。
・自分を大事にすること
基本的なこととして続けようと思う。
6月は、とにかく頭の働きに関わることが多かったと思う。
「考えるのを止めるな」「ボケっとしているのに気づけ」と活を入れられた様にも感じた。
詰め込みが続いたなあという時には、「無理しない」「リラックスする」といったメッセージももらったので、メリハリをつけて元気に過ごそうと思う。
今月も感謝。おおきに。