あらゆる面で次元の違う音が出ている(HH@東京さん)

銀蛇DC

NASと市野式電源を結ぶ銀蛇DCをSORAバージョンに替えてみました。
たかが外装だけでそんなに音に影響はないだろう、
という「常識」は音を出した瞬間に粉々に砕け散りました。

最近音質評価用によく使っているToots ThielemansのEuropean Quartet Live、
もう最初の拍手からホールの大きさが違って聞こえます。
客の人数が多いし空間も大きい。
続けて聴いていると、Thielemansの至芸に浸るしかない、そんな世界が押し寄せてきます。

楽器の質感とか空間の再現とか、いちいち列挙するのも馬鹿馬鹿しくなるぐらいに、
あらゆる面で次元の違う音が出ているのですが、逆に突出してここが優れている、
というようなところがないのでレビューが書きにくいということはあるかもしれません。

市野式電源とプレーヤーにこれだけの音楽再現能力が潜んでいたのは大きな驚きでした。
市野式の能力を100%引き出すためにはSORAバージョンが必要と言えるのではないでしょうか。

NASのDCケーブルはGe3値に導かれて
アルミスピーカーケーブル→同四つ編み→同プラグ&ジャックをジャンプ
→銀蛇DC→同SORAという変遷を辿りました。
今、振り返ってみると、Ge3値に従って音が良くなってきたということが改めて実感されます。